| 本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は，初年次生を大学教育へ導入し，自立した学習能力を身につけるとともに，文・理に共通した基礎的学力や技能を養うために，多面的な知的トレーニングによって，コモンベーシックとしての読み，書き，話す能力のかん養を図るとともに，真理探究の方法と面白さを学ぶことが目的である。
研究活動を通じて、生命現象に対する洞察力を養う。(1) 生きた動物脳内を2光子顕微鏡で可視化し、高次脳機能の活動や病気における変化などを、新しい生命現象を発見する。(2) 脂肪滴の新たな生理機能を探索する。 セミナーのテーマ：基礎医学研究入門 |
|
|
| 教科書・テキスト | | |
|
| 注意事項 | | ·本セミナーは鶴舞地区（医学部医学科）で実地する。医系研究棟2号館 分子細胞学研究室での研究活動参加のほか、一部は会議室等での論文講読などを行う。
·授業に関連して出題する小課題やレポート試験は、授業時間外で取り組むこと。
·成績評価の対象ではないが、規定時間外の研究室活動への自由参加も大いに歓迎する。 |
|
|
| 本授業に関する参照Webページ | | | http://www.med.nagoya-u.ac.jp/cel-bio/index.htm | |
|
|
|
| 担当教員からのメッセージ | | In our course, you can be trained the basic insight into practical medical sciences through the following research activities;
(1) In vivo imaging of physiological and pathological living brain
(2) Biogenesis and functions of lipid droplets in hepatic cells |
|
|