本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。 はじめて中国語を学ぶ学生を対象に,一貫した授業計画に基づいて中国語に関する基礎知識と基礎的な運用力を養う。「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく総合的に身につける。また、中国語圏の文化・習俗・歴史・社会事情等について理解を深め、国際的視野を涵養する一歩とする。
|
|
|
教科書・テキスト | | 『さあ、中国語を学ぼう』竹島 毅・趙 昕著(白水社) |
|
|
注意事項 | | ・クラス指定 ・教科書の該当箇所を予習して授業に出席すること。 ・授業で扱った範囲の演習問題を課外学修で消化しておくこと。 ・教科書の本文・例文についてピンイン・声調を正しく発音できるように練習すること。 |
|
|
本授業に関する参照Webページ | | |
|
担当教員からのメッセージ | | 授業上の注意 ・最初の授業でガイダンスを行います。 ・参考書、辞書についてはガイダンスで説明します。 ・初級中国語の最重要ポイントは発音です。十分な時間をかけて練習を繰り返します。 ・再試験は、定期試験では合格点に達しなかったが、再試験においては合格の可能性があると担当教員が判断した場合に行います。
Courses intended to boost capabilities in foreign languages as a tool for specialized academic pursuits,to enhance understanding of foreign cultures, and in doing so, to help students prepare themselves for international society. This is a course for students who are learning Chinese for the first time to develop basic knowledge and operational skills related to Chinese based on a consistent lesson plan.
|
|
|