学部・大学院区分学部
科目区分言語文化
Language and Culture
科目名 【日本語】英語(コミュニケーション)
科目名 【英語】Academic English Communication
主担当教員 【日本語】土居 峻
DOI Schun
主担当教員 【英語】DOI Schun
単位数2
開講期・開講時間帯Ⅲ 月曜日 1時限
III Mon 1
対象学年1年
1


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
リスニングとスピーキングを主としたコミュニケーションの能力を高める授業を行い、日常会話、さらにはディスカッションやプレゼンテーションのための基礎力を養成する。
教科書・テキスト
音声の地平を拓く:言語音の諸相―日本語と英語を中心に(赤塚麻里・土居峻・久保田一充)文化書房博文社. ISBN: 9784830113178
注意事項
対面授業に加え、課外学習として、英語(コミュニケーション)用「Academic Express 3」を課し、その消化率に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。なお、5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。英語検定試験による単位認定を申請する学生以外は、履修取り下げを認めない。
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
The purpose of this course is to help students improve their foreign language proficiency, understand foreign cultures, and acquire the knowledge required in a globalized society. This course will help students improve their communicative ability and master basic skills for discussion and presentations.
課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。
○授業には辞書を持参すること。電子辞書でも紙媒体の辞書でも構わない。どの辞書も万能ではなく、英和・和英・英英の辞書にも様々なブランドがあることを認識しておいて欲しい。
○文法を重点的に学習することはしない。各自で高校までの復習をしておくこと。但し、わからないことがあれば、遠慮なく質問すること。
○現在はテレビやインターネットなど、英語に触れる機会が多くある。英字新聞や英文雑誌も手に入れやすくなっている。それらを最大限に活用し、自発的に学習を続けていってくれることを期待する。