学部・大学院区分 | | 学部 | | 科目区分 | | 言語文化 Language and Culture | | 科目名 【日本語】 | | 英語(上級) | | 科目名 【英語】 | | Academic English Advanced | | 主担当教員 【日本語】 | | 土居 峻 DOI Schun | | 主担当教員 【英語】 | | DOI Schun | | 単位数 | | 2 | | 開講期・開講時間帯 | | Ⅲ 月曜日 4時限 III Mon 4 | | 対象学年 | | 1年 1 | |
本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。学会や社会で求められるプレゼンテーションを行えるよう、リーディング・スピーキング・リスニング・ライティングの各能力を高め、また4技能の統合を目指す。自分の考えをその根拠とともにいかに説得力ある論理的な英文に組み立てるかというこれまで英語(基礎)・(中級)で養った知識・技能と、英語(コミュニケーション)で培ったコミュニケーション能力に加え、プレゼンテーションに必要な知識や技能を習得し、学術英語を使いこなす能力を更に発展させる。
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| | 教科書・テキスト | | Present Yourself 2: Viewpoints, 2nd ed. (Steven Gershon) Cambridge University Press. ISBN: 9781107435780 |
| | 注意事項 | | 対面授業に加え、課外学習教材「eFACE」を課し、その成績に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。なお、5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。
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| | 本授業に関する参照Webページ | | | | 担当教員からのメッセージ | | The purpose of this course is to help students improve their foreign language proficiency, understand foreign cultures, and acquire the knowledge required in a globalized society. Building on the previously acquired writing skills (covered in Academic English Basic and Intermediate) and communication skills (covered in Academic English Communication), students will further develop their presentation skills. By synthesizing their reading, speaking, listening, and writing skills, students will become more competent academic English users. 課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。 ○授業に辞書を持参すること。どの辞書も万能ではなく、様々なブランドがあることを認識して欲しい。 ○文法を重点的に学習することはしない。各自で復習し、わからないことがあれば、遠慮なく質問すること。 ○指名されたら何か内容のあることを言うこと。「わかりません」はダメ。間違えたからといって、減点されることはない。 ○他の受講生との共同作業もある。遅刻や欠席、忘れ物など、迷惑を掛けることのないように。 ○プレゼンテーションは母語でも緊張するもの、外国語での発表はなおさら。あまり細かいことに気を迷わさず、とにかく云わんとすることを相手に伝えることを意識せよ。 ○現在はテレビやインターネットなど、英語に触れる機会が多くある。英字新聞や英文雑誌も手に入れやすくなっている。それらを最大限に活用し、自発的に学習を続けてくれることを期待する。 |
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