学部・大学院区分学部
科目区分言語文化
Language and Culture
科目名 【日本語】中級ロシア語1
科目名 【英語】Intermediate Russian 1
主担当教員 【日本語】SAVELIEV IGOR
SAVELIEV IGOR
主担当教員 【英語】SAVELIEV IGOR
単位数2
開講期・開講時間帯Ⅲ 火曜日 1時限
III Tue 1
対象学年1年
1


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
 1年間のロシア語学習を基礎にして、ロシア語の「読む」,「書く」,「聞く」,
「話す」という4つの運用能力を充実させ,高度の力を身につけることを目的とする。
学修者の進路や関心にあわせて,ロシア語のテキストを選択する。
 また、ロシアの映画などの映像資料が使用される。
教科書・テキスト
教材、プリントは配布される。
注意事項
必ず予習をして,積極的に授業に参加すること。
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
Courses intended to boost capabilities in foreign languages as a tool for specialized academic pursuits, to enhance understanding of foreign cultures, and in doing so, to help students prepare themselves for international society.

 中級ロシア語は、初級で学んだ基礎語学力の上に、さらに高度で、幅広い力を養う授
業です。この授業では、ロシア語会話と構文把握力の養成を主眼とし、運用能力を養う
練習をします。
 語学が上達するためには、持続的な練習がなによりも必要ですから、1年次にロシア
語を履修した学生は、学習をつづけるためにも、できるだけ中級ロシア語を履修して下
さい。初等文法の復習にも十分な時間が割かれます。さらに、話す、聞く、読む、書く
という4技能のバランスを考え、1年次に学んだ語彙、構文を用いて自分自身の考えを
表現できるようになることも目指します。