学部・大学院区分学部
科目区分言語文化
Language and Culture
科目名 【日本語】中級ドイツ語1
科目名 【英語】Intermediate German 1
主担当教員 【日本語】CONRAD Marcus
CONRAD Marcus
主担当教員 【英語】CONRAD Marcus
単位数2
開講期・開講時間帯Ⅲ 火曜日 1時限
III Tue 1
対象学年1年
1


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
1年次に獲得した知識を基に、日常的なコミュニケーション場面におけることばの 実践と並ひ、文章語のテクスト受容と産出の能力に重点を置いた練習を行います。
教科書・テキスト
「Themen aktuell」Bd. 1 (Hueber Verlag)
ISBN: 978-3-19-001690-7
注意事項
授業への恒常的な出席と積極的な参加が、単位取得の条件です。
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
授業における対話が中心になります。つまりことばの構造の受動的な習得だけではなく、とりわけ、能動的な使用と、学んだ言語との「付き合い」が重要です。従って、中心的な練習形式は対話であり、授業では、この点に的を絞り、特に質問に対する答えという形で練習を行います。
最終的、また長期的に、私たちの共通の目標は、外国語の構成要素を取り扱うとともに、ドイツ語環境においてであれ、個々の話し相手に対してであれ、自然かつのびのびと、ことばを通じてそれぞれの立場を演じる能力を身に付けることにあります。この点に鑑み、この授業では具体的な表現手段と並び、そのためにまず必要な基礎を身に付け、ドイツ語という言語の機能の仕方を総合的に理解することを目指します。
Beyond an extensive deepening of the principal knowledge of the German language in this course students will improve their practical language skills for example by performing further sequences of question and answer or action patterns in certain situational contexts.