学部・大学院区分 | | 学部 | | 科目区分 | | 言語文化 Language and Culture | | 科目名 【日本語】 | | 英語(上級) | | 科目名 【英語】 | | Academic English Advanced | | 主担当教員 【日本語】 | | 涌井 隆 WAKUI Takashi | | 主担当教員 【英語】 | | WAKUI Takashi | | 単位数 | | 2 | | 開講期・開講時間帯 | | Ⅲ 金曜日 3時限 III Fri 3 | | 対象学年 | | 1年 1 | |
本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。学会や社会で求められるプレゼンテーションを行えるよう、リーディング・スピーキング・リスニング・ライティングの各能力を高め、また4技能の統合を目指す。自分の考えをその根拠とともにいかに説得力ある論理的な英文に組み立てるかというこれまで英語(基礎)・(中級)で養った知識・技能と、英語(コミュニケーション)で培ったコミュニケーション能力に加え、プレゼンテーションに必要な知識や技能を習得し、学術英語を使いこなす能力を更に発展させる。
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| | 教科書・テキスト | | | | 注意事項 | | 対面授業に加え、課外学習教材「eFACE」を課し、その成績に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。なお、5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。
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| | 本授業に関する参照Webページ | | | | 担当教員からのメッセージ | | The purpose of this course is to help students improve their foreign language proficiency, understand foreign cultures, and acquire the knowledge required in a globalized society. Building on the previously acquired writing skills (covered in Academic English Basic and Intermediate) and communication skills (covered in Academic English Communication), students will further develop their presentation skills. By synthesizing their reading, speaking, listening, and writing skills, students will become more competent academic English users. 課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。 口頭発表は母語で行っても緊張する人は緊張します。私はアメリカに留学していた頃、口頭発表のためのクラスを生涯学習センターで取りました。専門的なテーマについて発表する必要のない入門的なクラスでしたが、一緒に取っていた某有名女子大の学生が発表の途中で緊張のあまり半泣きになり途中放棄したのが忘れられません。アメリカ人が英語で喋る場合でも緊張する人は緊張するのです。皆さんは、慣れない英語で喋るのですから緊張して当然です。細かい間違いなど気にせず、とにかく喋ることが重要です。 |
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