本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。 本授業科目は,専門的学習のツールとしてポルトガル語の能力を高め,異文化理解を深めることが目的である。 本授業の目標は、ポルトガル語の基礎的な理解力,および運用能力の養成である。 |
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教科書・テキスト | | 「ブラジル・ポルトガル語を話そう!」重松由美著 (朝日出版社) |
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注意事項 | | 授業後に毎回,練習課題を課すので、次回授業時までに消化してきてください。 |
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本授業に関する参照Webページ | | |
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担当教員からのメッセージ | | The purpose of this course is to enhance the ability of Portuguese as a tool for professional learning and to deepen cross-cultural understanding.
This course focuses on the basic grammar of Portuguese to develop communicative skills at a basic level.
世界には、ポルトガル語母語話者が約2億人います。そのほとんどはブラジルの人口です。 ですが、ポルトガル語はブラジルだけの言語ではありません。
ポルトガルはもちろん、ポルトガル語公用語アフリカ諸国、そしてアジア(マカオ、東ティモール)でも話されており、今後、これらのポルトガル語も重要になっていくと考えられます。
本授業ではこのことを踏まえて、ネイティブのアシスタントを、前期後期で、ブラジルとブラジル以外という、ポルトガル語といっても出身の異なる留学生にお願いしています。
両ポルトガル語の比較は発見が多く、みなさんのポルトガル語の知識をより広めてくれることでと思います。
さあ!ネイティブのアシスタントたちと共にみなさんをサポートしますので、積極的にポルトガル語で話しましょう!ポルトガル語を通して、みなさんの世界が広がることを期待します! |
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