本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,人文・社会科学系分野の学問体系を認識するとともに,自主的判断能力を培うことが目的である。 昨今ではインターネット等で簡単に統計データを取得することができるようになってきた。また、ビッグデータ等でさまざま統計データが利用されている。本授業ではこのように社会一般でよく利用されている統計データの見方・読み方を講義する。 |
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教科書・テキスト | | 豊田利久他著『基本統計学』(第3版東洋経済新報社2010年) ISBN-13: 978-4492470831 |
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注意事項 | | 授業資料や宿題・課題等はNUCTに掲載する予定である。変更する場合もNUCTで連絡をするのでそれを見ること。 |
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本授業に関する参照Webページ | | |
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担当教員からのメッセージ | | 統計学は一般的には数学の一種と見なされ文系の学生からは敬遠されがちである。しかし、不確実な現実から法則性を導き出す『ツール』であるため、社会科学や人文科学等の一般に文系と呼ばれる分野でもよく使われている。統計学を利用することで文系の学問においてもデータを利用して分析できるようになるのでがんばって統計学を学んで欲しい。
Goals and Objectives of the Course In recent years, it has become possible to easily acquire statistical data on the Internet. In this class, we will lecture how to view and read statistical data that is commonly used in society in general. |
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