本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,自然科学系分野の学問体系を認識するとともに,自主的判断能力を培うことが目的である。 授業のねらい 1)現代における化学の重要性とその背景にある実験的および理論的な根拠を理解する。 2)原子の構造ならびに集積された化学知識の体系である周期表について原子の構成原理から説明できる。 3)分子の構造と化学結合の生ずる理由を、量子化学的な立場から理解する。 |
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教科書・テキスト | | 野村・川泉共編「理工系学生のための化学基礎」第7版 学術図書出版社 |
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注意事項 | | 授業で演習を行うため出席が必須である。授業には計算機を持参すること。 上記の参考書も利用して、予習復習をすることが望ましい。 |
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本授業に関する参照Webページ | | |
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担当教員からのメッセージ | | The aim of this course is to help students acquire an understanding of the structures and properties of substances and chemical changing by systematizing individual chemical knowledge. |
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