本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,自然科学系分野の学問体系を認識するとともに,自主的判断能力を培うことが目的である。 自らの手で物質を取り扱うことで化学を体験的に学習し、レポート作成を通して実験について考察することにより物質科学に関する知識や思考力を養う。 実験を通じて、物質の性質やその背景にある原理を理解する。また、基本的な実験操作法、化学薬品の安全な取り扱い方、実験ノートの書き方、分かりやすく簡潔なレポート作成法や参考資料の検索方法が身につく。 |
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教科書・テキスト | | ・「理系基礎化学実験 第2版」(学術図書出版)。本教科書は大学生協書店にて購入する。 |
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注意事項 | | ・「授業ガイダンス」および「安全講習」を必ず受講し、ここで指導された安全に関する諸注意を遵守すること。 ・教科書の該当箇所を予習して授業に出席すること。 ・各実験の内容、結果、考察等をレポートにまとめ、指定された期限内に提出すること。 |
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本授業に関する参照Webページ | | |
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担当教員からのメッセージ | | Courses designed to promote an understanding of the study of natural sciences and to foster independent decision-making capabilities.
化学を研究をするための基本的な知識と作法を学ぶ講義です。最新の研究にも基礎は重要となります。しっかりとやっていきましょう。 |
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