本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,自然科学系分野の学問体系を認識するとともに,自主的判断能力を培うことが目的である。 特に,本授業科目では,物理学の根幹をなす「力学」を題材に,単純な基本原理をもとにして論理的かつ定量的に現象を理解するという物理学における基本的なアプローチ方法を学ぶ。またその中で,微分積分法やベクトル解析などを積極的に活用することにより,高い数理解析力の養成を目標とする。 |
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教科書・テキスト | | |
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注意事項 | | 授業中に扱うことができる演習問題の数には限りがあるため,指定教科書の章末問題を自習課題として授業の際に指定する。授業では原則毎回,演習を兼ねた宿題形式のレポート課題を出題するので次回の授業冒頭において提出すること。TAによる採点・添削結果を次々回の授業の際に返却する。 |
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本授業に関する参照Webページ | | |
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担当教員からのメッセージ | | In this course, through a study of mechanics, students learn a typical approach in physics to understand phenomena logically and quantitatively from the simple fundamental principles. It also aims to train students' skills on mathematical analysis by intensively utilizing the calculus method. |
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