本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,自然科学系分野の学問体系を認識するとともに,自主的判断能力を培うことが目的である。 本講義では、現代科学技術における重要な基礎分野の一つである電磁気学を学び、その基本概念と手法について理解を深めるとともに、電磁気学とその概念を利用した理工学分野を学ぶための基礎学力を養う。本講義では、真空中や誘電体および導体をふくむ空間に、電荷が分布していて時間的に変化しない静的な電場について学ぶ。 |
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教科書・テキスト | | 後藤俊夫他著 「電気磁気学新版」朝倉書店 ISBNコード:9784254220513 |
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注意事項 | | |
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本授業に関する参照Webページ | | |
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担当教員からのメッセージ | | The purpose of this course is to recognize academic systems in the field of natural sciences and to cultivate voluntary judgment skills. 電磁気学は、科学技術の根底をなす重要な基礎学問をなしている。最先端のエレクトロニクスを話題に取り上げながら、電磁気学の習得が将来どのように役に立つのかを関連付けて講義を行うことで、基礎学力を高めるとともに視野を広げられる、活力ある講義となるように心がけたい。 |
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