本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,自然科学系分野の学問体系を認識するとともに,自主的判断能力を培うことが目的である。 この授業では、現代科学技術における重要な基礎分野である電磁気学の基本概念と手法、および、その数学的な取り扱いについても解説する。電磁気学を直接必要としない分野の学生にとっても自然科学を学ぶための重要な基礎となる。 この授業では、真空中の電磁気学の基本概念と手法について理解できること、それらを応用するための基礎学力を身につけることを目標とする。 |
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教科書・テキスト | | 「マックスウェル方程式から始める電磁気学」小宮山進・竹川敦共著、裳華房 ISBN:978-4-7853-2249 |
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注意事項 | | 教科書の予習を行うこと。レポート課題は成績評価だけでなく理解度・習熟度の自己確認の目的があるため積極的に取り組み、十分に復習に反映させること。 |
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本授業に関する参照Webページ | | |
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担当教員からのメッセージ | | 電磁気学Iの内容については、十分な復習をしておいてください。 Purpose of this class: This class covers fundamental concept and basic scheme for electro maginetics in vacuum. |
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