学部・大学院区分 | | 学部 | | 科目区分 | | 全学教養科目 Liberal Education Courses in Interdisciplinary Fields | | 科目名 【日本語】 | | 特別講義(テレビ報道とメディアリテラシー) | | 科目名 【英語】 | | Special Lecture (TV Journalism and Media Literacy) | | 主担当教員 【日本語】 | | 後藤 明史 GOTO Akifumi | | 主担当教員 【英語】 | | GOTO Akifumi | | 単位数 | | 2 | | 開講期・開講時間帯 | | Ⅱ 金曜日 5時限 II Fri 5 | |
本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,専門分野を問わず,豊かな人間性を育み,総合的判断能力をかん養することが目的である。 本講義はメ〜テレ(名古屋テレビ)の全面的な協力によって開講される。テレビのニュースや番組を制作している記者やディレクター、アナウンサー、技術者が、放送の在り方やジャーナリズムについて、現場の体験を踏まえた話を聞き理解を深める。授業は名古屋大学の教室だけでなく、メ〜テレのスタジオ等でも行います。教室での授業と放送現場での実習を基に、テレビ報道と放送の使命、課題、問題点を考えていく。 |
| | 教科書・テキスト | | 教科書は指定しないが,毎回の授業で講義資料を配付する。 |
| | 注意事項 | | 講義で紹介される番組を積極的に見ること。質疑応答への参加姿勢を成績評価に反映させる。期末に授業で取り上げた内容を踏まえたレポートを課す。メ~テレ本社での実習を伴うので60名で受講制限を行う。メーテレ本社までの交通費は自己負担とする。 |
| | 本授業に関する参照Webページ | | | | 担当教員からのメッセージ | | Reporters, directors, announcers, and technicians who produce TV news and programs will listen to stories based on local experiences about broadcasting and journalism to deepen your understanding. Based on classroom lessons and on-the-job training, you will consider the missions, challenges, and issues of television reporting and broadcasting.
テレビ局で働く人の生の声を聞くことができる貴重な機会です。将来の職業としてメディア関連企業で働くことを考えている人も、現在のマスメディアのあり方に疑問を抱く人も、直接質問してみよう。 履修希望者が多く抽選となると思います。抽選に通った方は、そのことを踏まえ、極力履修取り下げをせず最後まで履修して下さい。 |
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