本授業の目的およびねらい | | 本授業科目は,専門分野を問わず,豊かな人間性を育み,総合的判断能力をかん養することが目的である。 【授業のねらい】この授業では、主として日本の仏像についてお話しします。仏像は現在、ジャパニーズカルチャーの一角を担うコンテンツとして広く人気を博しています。また和の心に癒しを求める人々をも強く引き付けています。このような現代日本のカルチャーの状況をうけて、この授業では、仏像の初歩的な見方をお話し日本文化への理解を養成します。また日本について国際的に発信する素地を築きます。 |
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教科書・テキスト | | 特にありませんが、授業内で適宜プリントを配布します。(NUCTから各受講者にダウンロードしていただく形をとる場合もあります。) |
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注意事項 | | 受講者には、美術館・博物館・神社仏閣等に自主的に訪れ実際に仏像に触れることを望みます。 |
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本授業に関する参照Webページ | | |
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担当教員からのメッセージ | | 授業では、図版をスクリーンに映写してお見せしますが、立体物である仏像は実物を見るに越したことはありません。 日々の時間の中で、神社仏閣・美術館博物館等に積極的に足を運ぶことをおすすめします。 It is recommended that you actively visit shrines, temples, museums, etc. in your daily time and see Buddhist sculptures in your own eyes. |
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