授業の目的 【日本語】 | | 心理学における教育と人間発達に関する諸課題を明らかにするための専門的知識および調査・分析方法を学び、研究遂行能力を習得することを目的とする。「卒業論文」は、教育学部の学生が、教育と人間発達に関する4年間の学修の最終段階として作成する最も重要な課題である。心理学一般の学習成果を各自の関心において再構成し、指導教員の研究指導に従って、各自の研究テーマを設定、展開し、論文として仕上げる |
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授業の目的 【英語】 | | The aim of this course is to help students acquire essential research skills and professional knowledge needed in psychology. Students will work on their own research project based on their interest relating to education and human development, and write a bachelor’s theses. |
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到達目標 【日本語】 | | 授業終了時に、以下の能力をつけていることを目標とする。(1)自らの関心に沿ってテーマを設定することができる。(2)研究テーマに応じた適切な研究方法を選択することができる。(3)研究を自らの力で推進し、論文としてまとめ上げることができる。(4)研究成果のポスター発表を行い、研究の意義と課題を論じることができる。 |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | 本授業は以下の4つの内容で構成される。(1)研究の立案・計画(2)データ収集・分析(3)論文執筆(4)ポスター発表なお、スケジュールは担当教員と相談の上、設定する。 |
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履修条件・関連する科目 | | 卒業論文の提出資格を得るためには、秋学期の始めにおいて、全学教育科目46単位以上②学部専門科目60単位以上を修得済であること(学部規程第13条第2項)。 |
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成績評価の方法と基準 | | 提出された卒業論文および口述試験(ポスター発表形式による)から総合的に評価する。総点60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト | | |
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参考書 | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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注意事項 | | ・卒業論文に関連した重要事項については随時掲示により連絡されるので、各自で確認をすること。・登録上、秋学期集中。 |
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他学部生の受講の可否 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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