学部・大学院区分教育学部
時間割コード0200004
科目名 【日本語】キャリアデザイン実習
科目名 【英語】Practicum in Career Design
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】坂本 將暢 ○ 柴田 好章 横山 悦生 金井 篤子
担当教員 【英語】SAKAMOTO Masanobu ○ SHIBATA Yoshiaki YOKOYAMA Etsuo KANAI Atsuko
単位数2
開講期・開講時間帯秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年1年
1
コース・専攻等
専門科目(全コース 共通)
必修・選択
選択


授業の目的 【日本語】
企業や地方公共団体など、社会の現場で就業体験することにより、教育学部の授業で得た教育学および心理学の知識を確認するとともに、実社会のルールを肌で感じ、生きる上で必要なスキルを身につけることを目的とする。また、進路適性の確認と、職業選択の機会も本授業の目的である。
授業の目的 【英語】
Students work experience in the field of social enterprise and local governments. Students will confirm knowledge of pedagogy and psychology obtained in the classes. In addition, students will feel the real world of rules, to acquire the necessary skills on to live. Moreover, students will check the course aptitude and get the opportunity of choosing the profession.
到達目標 【日本語】
この授業では、次の知識および技能を身につけることを目標とする。・自己のキャリア形成について考えたり、これまでに身につけた技能を発揮する。・職場で必要とされる諸能力やマナーなどの技能の基礎を身につける。・教育学部で学ぶ他の専門科目の内容と関連させて、社会(職場)におけるキャリア形成やその支援について、教育学的・心理学的に考察する。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
事前研修として、自己理解、コミュニケーション、産業社会の理解をした上で、インターンシップ事前指導に参加する。就業体験では、原則として8月から9月の間で2週間実施する。研修日誌を作成し、振返りを行う。事後研修では、研修報告書の作成と提出、パワーポイントによる成果発表を行い、併せて参加者間で体験を共有する。
履修条件・関連する科目
春学期水曜3限「キャリアデザイン演習」を受講していること
成績評価の方法と基準
(評価の方法)本授業では、次の方法で評価する。1)インターンシップへの参加およびその態度2)成果発表会への参加と、そこでの報告の内容3)報告書の作成と、その内容(評価の基準)総点60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
授業内で適宜資料を配布する
参考書
就業体験(インターンシップ)の手引きを授業内で配布する
課外学習等(授業時間外学習の指示)
注意事項
・研修実習時に、守秘義務に関する誓約書を研修先と締結する。・ガイダンスから成果発表会までのすべての課程に参加できない場合は、インターンシップに行くことができない。・介護等体験に申込をしている場合、できるだけ8月から9月初旬までのインターンシップに参加する。・インターンシップに参加するだけでなく、報告会への参加と報告書の作成までがこの授業の対象である。
他学部生の受講の可否
不可
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置