学部・大学院区分教育学部
時間割コード0211315
科目名 【日本語】認知行動学演習Ⅱ
科目名 【英語】Seminar on Cognitive Psychology II
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】清河 幸子 ○
担当教員 【英語】KIYOKAWA Sachiko ○
単位数2
開講期・開講時間帯春 月曜日 1時限
Spring Mon 1
対象学年1年
1
コース・専攻等
コース専門科目(社会心理行動コース)
必修・選択
選択必修


授業の目的 【日本語】
本演習では,各自の研究関心に関連した英語論文を検索し,読みこなすスキルおよびプレゼンテーションスキルを身につけ,リサーチマインドを高めることを目的とする。なお,テーマは認知心理学領域のものを歓迎するが,これに限定しない。
授業の目的 【英語】
The aim of this course is to help students acquire the skills necessary to retrieve and read papers written in English related to their interests as well as presentation skills. It also enhances student's research mind. Although topics in the field of Cognitive Psychology are welcome, students can choose any topics.
到達目標 【日本語】
各自の研究テーマに関連した英語論文を検索し,読みこなすスキルおよびプレゼンテーションを行うスキルを身につける。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
文献検索の方法,文献を読む方略について解説した後,受講者が各自のテーマに沿って英語論文を選んで,その概要を発表する。発表を聞いた受講者は発表者に対して,論文の内容や発表の仕方に関するコメントを記入して提出する。これに加えて,1学期間で少なくとも10本の英語の関連論文を読み進め,所定の様式でまとめたものを課題として提出する。
履修条件・関連する科目
「心理発達科学実験演習8(上級実験法)」受講者はこの科目を受講することを推奨する。
成績評価の方法と基準
課題,担当回での発表,授業時のコメントシートの提出,議論への参加によって総合的に評価し,100点満点中60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
特に指定しない。
参考書
授業時に紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
注意事項
発表回数は受講者数に応じて決定する。授業時の質疑への積極的な参加を期待する。
他学部生の受講の可否
不可
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置