授業の目的 【日本語】 | | 教育方法学における授業分析に関する理論と方法の学習をとおして、授業分析の方法を習得することを目的とする。 |
|
|
授業の目的 【英語】 | | The main topic of this course is the lesson analysis with its method and application to the production of theories on teaching. |
|
|
到達目標 【日本語】 | | この授業では、次の知識や技能を身につけることを目標とする。・授業分析の意義と方法に関する理解・具体的な授業分析手法の習得・授業分析結果の考察による論理的思考力・論文作成力の基礎 |
|
|
到達目標 【英語】 | | |
|
授業の内容や構成 | | 第1回:オリエンテーションおよび授業分析の意義第2回:授業分析の諸方法第3回:問題解決学習第4回:授業記録の読みと分節わけ第5回:授業諸要因の検討第6回~第12回:グループによる授業分析(表計算ソフトや統計ソフトを使用)第13回:分析結果の発表第14回:まとめ |
|
|
履修条件・関連する科目 | | |
|
成績評価の方法と基準 | | (評価の方法)本授業では、演習を次の方法で評価する。1)授業中に、表計算ソフトや統計ソフトを用いて分析をする2)各種分析方法の違いを明確に述べる3)これらを踏まえて、自身で考えた分析方法をレポートにまとめる(評価の基準)総点60点以上を合格とします。 |
|
|
教科書・テキスト | | ・的場正美・柴田好章(編)「授業研究と授業の創造」渓水社 |
|
|
参考書 | | ・授業内で適宜資料を配布するが、社会科の初志をつらぬく会「考える子ども」に記されている授業記録を使用する |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
|
注意事項 | | ・演習では、コンピュータを活用する。ワープロソフトや表計算ソフトを使用できるようにしておく。・グループ作業を行う。 |
|
|
他学部生の受講の可否 | | |
|
授業開講形態等 | | |
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
|