学部・大学院区分教育学部
時間割コード0221410
科目名 【日本語】国際社会文化コース演習Ⅱ
科目名 【英語】Course Seminar on International Education and Culture 2
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】松本 麻人 ○
担当教員 【英語】MATSUMOTO Asato ○
単位数2
開講期・開講時間帯春 月曜日 5時限
Spring Mon 5
対象学年1年
1
コース・専攻等
コース専門科目(国際社会文化コース)
必修・選択
選択必修


授業の目的 【日本語】
この演習は、国際社会文化コースが提供するさまざまな講義や演習で学習した情報・知識を活用し、問題解決能力・協働性・リサーチマインドを習得することを目的とする。授業は以下の内容で進める。1.3年次最後に提出した「プレ卒論」の報告ならびにその検討。2.各種の研究方法ならびに論文の書き方についての指導。3.卒業論文テーマの決定、論文執筆準備とその経過報告。
授業の目的 【英語】
The purpose of this lecture is to acquire problem-solving abilities, cooperativeness, and research minds through the use of informations and knowledges learned in various lectures and exercises offered by the International Social Culture Course.
到達目標 【日本語】
国際社会文化コースの学問領域の見方・考え方を用いた論理的で批判的な思考力を身につける。3年次の演習で取り組んできた研究テーマを深め、各個人の研究テーマを展開しながら、卒業論文の執筆準備と作成をめざす。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
1 オリエンテーション授業の概要説明、スケジュール・発表担当者の決定2 卒論テーマについての発表3年次末に執筆したプレ卒論等に基づいて卒論テーマとその構想を発表し、討論する。3 指導教員による個別指導4 卒論中間報告
履修条件・関連する科目
国際社会文化コース所属の4年生
成績評価の方法と基準
授業への出席回数、発表の内容、討論への参加、レポートの提出状況などから総合的に評価する。論理的で批判的な思考力を用いて考察し論述できることを合格基準とする。
教科書・テキスト
各指導教員のもとで適宜、指示されるので、それに従うこと。
参考書
授業中に適宜提示。また各指導教員より個別に指示。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
注意事項
特別の事情がないかぎり、毎回出席すること。やむをえず欠席するときは、コーディネーターないしはTAに連絡すること。
他学部生の受講の可否
不可
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置