学部・大学院区分教育学部
時間割コード0221412
科目名 【日本語】国際社会文化演習Ⅱ
科目名 【英語】Seminar on International Education and Culture 2
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】松本 麻人 ○
担当教員 【英語】MATSUMOTO Asato ○
単位数2
開講期・開講時間帯秋 月曜日 5時限
Fall Mon 5
対象学年1年
1
コース・専攻等
コース専門科目(国際社会文化コース)
必修・選択
選択必修


授業の目的 【日本語】
この演習は、国際社会文化コースが提供するさまざまな講義や演習で学習した情報・知識を活用し、問題解決能力・協働性・リサーチマインドを習得することを目的とする。授業は以下の内容で進める。4年次春学期の国際社会文化コース演習_に引き続いて、コース所属の4年生が卒業論文の作成のための研究に個別的に取り組む演習で
授業の目的 【英語】
The purpose of this lecture is to acquire problem-solving abilities, cooperativeness, and research minds through the use of informations and knowledges learned in various lectures and exercises offered by the International Social Culture Course.
到達目標 【日本語】
国際社会文化コースの学問領域の見方・考え方を用いた論理的で批判的な思考力を身につける。4年春学期までの準備状況をふまえて、卒業論文の完成をめざす。国際社会、教育、文化などの研究領域において、各自が設定したテーマにもとづきし、4年間の学修の総決算としての卒業論文の執筆を行う。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
1 イントロダクション(1)国際社会文化演習Iの進め方について(2)各回の発表担当者について(3)論文の書き方・レポートの書き方について2 受講生による研究発表と紹介発表者のプレゼンテーションに基づき、討論をおこなう。3 各指導教員による研究指導卒業論文のテーマにもとづく各指導教員による研究指導4 各自の論文執筆の進捗状況について報告5 各指導教員による個別の研究指導6 卒業論文の成果発表提出した論文に基づく成果発表。
履修条件・関連する科目
国際社会文化コース所属の4年生
成績評価の方法と基準
(1)授業への出席回数(1/3以上の欠席の学生は単位取得の資格を失う)、(2)発表レジュメとプレゼンテーション、(3)討論への参加、などから総合的に評価する。(4)論理的で批判的な思考力を用いて考察し論述できることを合格基準とする。
教科書・テキスト
各指導教員のもとで適宜、指示されるので、それに従うこと。
参考書
各回の発表者の進捗状況、題材、テーマに応じて、必要に応じて配布する予定。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
注意事項
特別の事情がない限り、毎回出席すること。 また各指導教員との研究指導を受けること。
他学部生の受講の可否
不可
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置