授業の目的 【日本語】 | | この演習では、地域づくりの観点から、各地で展開されている社会教育実践を分析することを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 | | This seminar aims to analyze adult community education practice viewed in community development. |
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到達目標 【日本語】 | | この授業では次のことを身につけることを目標とする。①地域の自治力の向上と社会教育実践とのかかわり②社会教育実践を展開するための課題③社会教育実践の基盤になる行政計画の課題 |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | 1.ガイダンス―地域づくりと社会教育―2.戦後社会教育の展開と地域づくり3.住民ニーズの把握―所沢市の実践から―4.社会教育職員の研修と配置―君津市の実践から―5.サークル・地縁組織の支援―富士見市の実践から―6.自治体計画策定と住民の学習―松本市の実践から―7.自治体と住民の協働と学習―阿智村の実践から―8.社会教育計画の方法と視点9.社会教育施設の整備と運営10. 地域課題の学習プログラム化11. いのちと文化に関する学びの支援12. 成人基礎教育と学び合う関係づくり13. 障害のある子ども・若者の学びと地域づくり14. 排除される家族と子どもの支援ネットワーク15. まとめ―学習支援の理念と技術― |
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | 毎回出席をとり、3分の2以上の出席をしていることを評価の条件とする。授業での発表(20点)、討論への参加度(20点)、学期末のレポート(60点)で評価を行う。100点満点で60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト | | 辻浩・片岡了編著『自治の力を育む社会教育計画―人が育ち、地域が変わるために―』国土社 |
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参考書 | | 島田修一・辻浩・細山俊男・星野一人編著『人間発達の地域づくり―人権を守り自治を築く社会教育―』国土社岡庭一雄・細山俊男・辻浩編著『自治が育つ学びと協働 南信州・阿智村』自治体研究社 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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注意事項 | | |
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他学部生の受講の可否 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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