学部・大学院区分教育学部
時間割コード0224321
科目名　【日本語】心理行動科学実験演習５
科目名　【英語】Seminar on Research Method 5
コースナンバリングコード
担当教員　【日本語】溝川　藍 ○ 中谷　素之 各教員
担当教員　【英語】MIZOKAWA Ai ○ NAKAYA Motoyuki
単位数2
開講期・開講時間帯秋 木曜日 ３時限
秋 木曜日 ４時限
Fall Thu 3
Fall Thu 4
対象学年１年
1
コース・専攻等
コース専門科目（社会心理行動コース・発達教育臨床コース）
必修・選択
必修


授業の目的　【日本語】
心理学における教育と人間発達に関する諸課題を明らかにするために、先行研究を踏まえた個人研究の計画・立案をおこなう。卒業論文に向けて、必要な研究遂行の知識と能力を習得することを目的とする。教員及び大学院後期課程の大学院生による研究指導を受けながら、それぞれのテーマでの研究計画を発展させ、卒業研究の準備をおこなう。
授業の目的　【英語】
The aim of this class is to help students acquire essential research skills and professional knowledge needed in psychological research. Students will work on their own research project based on their interest relating to education and human development for preparing a bachelor’s thesis.
到達目標　【日本語】
授業終了時に、以下の能力をつけていることを目標とする。（1）自らの関心に沿ってテーマを設定することができる。（2）研究テーマの独自性や妥当性について理解し主張することができる。（3）研究テーマに応じた適切な研究計画を立案することができる。
到達目標　【英語】
授業の内容や構成
本授業は以下の4つの内容で構成される。（1）研究主題の探究（2）研究の立案・計画（3）データ収集・分析案の検討（4）研究主題・計画に対する相互のディスカッション
履修条件・関連する科目
関連する科目：心理行動科学実験演習Ⅰ（基礎実験法）、心理行動科学実験演習Ⅱ（調査法）
成績評価の方法と基準
授業時のレジメ、授業への参加とディスカッション、最終レポートから総合的に評価する。総点60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
指定しない。
参考書
適宜紹介する。
課外学習等（授業時間外学習の指示）
注意事項
・4コース・5コース共通　秋学期隔週。・心理行動科学実験演習Ⅰ（基礎実験法）、心理行動科学実験演習Ⅱ（調査法）を履修済であることが望ましい。・授業に関連した重要事項については随時掲示により連絡されるので、各自で確認をすること。
他学部生の受講の可否
不可
授業開講形態等
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置