学部・大学院区分教育学部
時間割コード0225316
科目名 【日本語】応用行動学講義Ⅱ(関係行政論)
科目名 【英語】Lecture on Applied Psychology 2 (Legal and Administrative Systems)
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】狐塚 貴博 ○ 河野 荘子 永田 雅子 松本 真理子 平石 賢二 金井 篤子 野村 あすか 金子 一史 田附 紘平
担当教員 【英語】KOZUKA Takahiro ○ KONO Shoko NAGATA Masako MATSUMOTO Mariko HIRAISHI Kenji KANAI Atsuko NOMURA Asuka KANEKO Hitoshi TAZUKE Kohei
単位数2
開講期・開講時間帯春集中 その他 その他
Intensive(Spring) Other Other
対象学年1年
1
コース・専攻等
コース専門科目(社会心理行動コース)
必修・選択
選択必修


授業の目的 【日本語】
この授業では、公認心理師として、さまざまな領域で活動する上で必要となる施策や法律、制度について学ぶ。この授業を通して、人間と社会の諸問題への関心を高めることを目的とする。
授業の目的 【英語】
This course deals with legal and administrative systems in some areas of psychological practice. The aim of this course is to help students acquire the basic knowledge to understand legal and administrative systems in some areas of psychological practice. It also enhances the development of students’ interest in various matters relating to education, human development, and human society.
到達目標 【日本語】
公認心理師として社会で活動する上で必要となる施策や法律、制度について説明できる。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
授業で扱う主なトピックは以下トピックはを予定している。なお、小グループによるディスカッションを交えて進行することもある。1 法・制度の基本2 法・制度と公認心理師3 教育分野に関係する法律・制度4 保健医療分野に関係する法律・制度5 福祉分野に関係する法律・制度6 司法・犯罪分野に関係する法律・制度7 産業・労働分野に関係する法律・制度
履修条件・関連する科目
公認心理師の取得を希望する学生であることが望ましい。
成績評価の方法と基準
各領域の法律や制度をテーマとした授業への関与度と関係行政論に関するレポートを総合的に評価する。総点60点以上を合格とする。授業を3分の1以上欠席した者は「欠席」とする。
教科書・テキスト
特に指定しない。毎回の授業でその回に扱うテーマの資料を配布する。
参考書
野島一彦・繁桝算男(監)元永拓郎(編) 2018 関係行政論 遠見書房
課外学習等(授業時間外学習の指示)
注意事項
公認心理師となるために必要な科目であり、登録上は春学期集中となる。
他学部生の受講の可否
不可
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置