授業の目的 【日本語】 | | 主として教職課程履修者を対象とした授業であり、社会学の基礎的な理論・概念・方法を学び、社会学的視点・手法による考察・分析のための素養を身につけるともに、論理的・批判的思考力と判断力をはぐくむことをめざす。 |
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授業の目的 【英語】 | | This class is mainly for students who aim for the teaching profession. Students learn basic theories, concepts, and methods of sociology, and acquire the basics for the investigation and analysis from sociological viewpoints and methods, as well as logical and critical thinking skills and judgment skills. This course will be taught in Japanese. |
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到達目標 【日本語】 | | この授業では、社会学の基本的性格とその歴史や方法を学習したのち、いくつかの具体的な領域や問題(たとえば文化と社会、グローバル化、社会階層など)を取り上げ、それらを通して社会学的視点・手法のエッセンスを身につける。 |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | 授業では以下のトピックをとりあげる(なお、トピックは変更する可能性がある。初回授業時に説明をおこなう)1〜2.オリエンテーション、社会学とは何か3〜4.社会学の歴史と理論5〜8.社会学の方法9〜11.文化と社会12〜13.グローバル化と社会変動14〜15.社会階層と格差・不平等 |
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履修条件・関連する科目 | | 教職をめざす者を主として対象とするが、それ以外の社会学に関心をもつ学生の受講も歓迎する。 |
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成績評価の方法と基準 | | 本授業では、次の方法で評価する1. 出席(40%)2. レポート(ミニレポートと期末レポート(60%)総点60点以上を合格とする。 |
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教科書・テキスト | | |
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参考書 | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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注意事項 | | 受講生数によってはゼミ形式で受講生による報告、討論をおこなう場合もある。 |
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他学部生の受講の可否 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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