学部・大学院区分法学部
時間割コード0307900
科目区分専門科目
Specialized Courses
科目名 【日本語】特殊講義(法政実習)
科目名 【英語】Advanced Lecture(Internship)
担当教員 【日本語】鈴木 將文 ○
担当教員 【英語】SUZUKI Masabumi ○
単位数2
開講期・開講時間帯通年(春秋) 水曜日 4時限
Full-year course(Sp-Fa) Wed 4
対象学年1年
1
授業形態実習
Practical training


授業の目的 【日本語】
本講義は、いわゆる「インターンシップ」である。企業、地方公共団体・中央官庁、 法律事務所(弁護士事務所) 、 司法書士事務所、NPO・NGO、マスコミ、国際関係機関、議員事務所などの現場における就業体験(実習:原則として夏期休暇期間中の2週間、実働1日8時間×10日、例外もありうるので相談すること)を行うことを主な内容とする。実習に先立ち、事前学習(全体研修、派遣分野毎に分かれて行う分野別研修等)を実施する。インターンシップ終了後は、事後学習として、報告会等を行う。 ただし、法律事務所については、3年のみを対象とする。
授業の目的 【英語】
This couse is so-called internship .The main content is to provide on-sitework experience at companies, central/local government offices, law firms ,mass media etc.
到達目標 【日本語】
学部の講義などで得た知識を確認するとともに、現実に生起する問題を肌で感じ、今後の学修の方針を自ら明確にし、将来の進路選択の機会とすることを目標とする。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
回 / テーマ / 講義内容 / 授業時間外の学修活動 / 関連ページ

1
ガイダンス・履修申込み 派遣先の決定
4月 履修申込み 5月~6月:面接等による選考、派遣先の決定

2
事前学習
6月~7月 ・全体研修:ビジネスマナー研修、パソコン研修、守秘義務・個人情報保護法に関する研修 ・分野別研修:派遣分野ごとに分かれての研修( 全分野で実施される訳ではない。) ・派遣分野によっては、課題図書、事前課題の提出を求めることがある。

3
実習
8月~9月 ・原則として夏季休暇中に2週間、受入機関にて 就業体験(実習)を行う。 ・実習中は毎日日誌を作成。実習終了後、日誌 報告書を大学に提出

4
報告会 (事後学習)
10月~12月 ・報告会(派遣分野ごとに分けて実施する。)

5
成績認定
2月

履修条件・関連する科目
分野により、特定科目の履修が必要となる場合がある。募集要項を参照すること.
成績評価の方法と基準
合否による。事前学習、実習、事後報告会等の履修状況を踏まえて評価する。
教科書・テキスト
事前学習において、課題文献等を指定することがある。追って指示する。
参考書
事前学習において、課題文献等を指定することがある。追って指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
*派遣される分野によっては、業界の研究や受け入先に関する事前調査を課すことがある。
注意事項
本科目は、 通年科目 で水曜4限に配置されており、その時間帯に事前学習や報告会がある。 従って、前期・後期とも同じ時間帯(水曜4限)の他の科目と重複して履修することはできないので注意すること。 一般の科目と比べ、履修方法(申込書の提出が必要)などに違いがあるので、募集要項をよく読むこと。(募集要項は3月中に教務係で配布) また履修申込に際しては、前年度 (2019年度) の「インターンシップ報告書」の冊子を 必ず読んでおくこと 。(冊子は3月中に教務係で配布)
【追加】
履修者は、下の方にあるリンク先から、このページの「登録」を行ってください。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置