学部・大学院区分情報学部
時間割コード1000030
科目区分
専門基礎科目
科目名 【日本語】インフォマティックス2
科目名 【英語】Informatics 2
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】秋庭 史典 ○ 石井 敬子 山本 竜大 小川 明子 久木田 水生 安田 孝美 北 栄輔 浦田 真由 戸田山 和久 中村 登志哉 有田 隆也 唐沢 穣 井原 伸浩
担当教員 【英語】AKIBA Fuminori ○ ISHII Keiko YAMAMOTO Tatsuhiro OGAWA Akiko KUKITA Minao YASUDA Takami KITA Eisuke URATA Mayu TODAYAMA Kazuhisa NAKAMURA Toshiya ARITA Takaya KARASAWA Minoru IHARA Nobuhiro
単位数1
開講期・開講時間帯春2期 金曜日 4時限
Spring2 Fri 4
対象学年1年
1
授業形態講義
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
共通
必修・選択
必修


授業の目的 【日本語】
情報学の入門として,情報を扱う人間と社会に関する理解のために,情報化によって人間自身,人間相互,社会がどのように変化したかについてオムニバス形式で講述する。
授業の目的 【英語】
As an introduction to informatics, lectures will be given in an omnibus format on how humans, human relationships, and society have changed through computerization in order to understand humans and societies who handle information.
到達目標 【日本語】
情報学の入門として,情報を扱う人間と社会に関する理解のために,情報化によって人間自身,人間相互,社会がどのように変化したかを理解する。
到達目標 【英語】
The Computability Theory began with the formulation of the recursive function (natural number) which Godel used for the proof of the incompleteness theorems in the first half of the 20 century, and as a result of Church, Turing, and Post devising various calculation models equivalent to it, the universality of the computability was established. The primary purpose of this lecture is to study the outline of these computational models and their formulation.
授業の内容や構成
講義はオムニバス形式で行う。情報化による人間自身,人間相互,社会の変化について,哲学・倫理学,美学・芸術学,心理学・認知科学,メディア研究,情報社会デザイン,複雑系科学のそれぞれから論じる。

1. 哲学・倫理学からみた変化
2. 心理学・認知科学から見た変化
3. 美学・芸術学から見た変化
4. メディア研究から見た変化(1)
5. メディア研究から見た変化(2)
6. 情報社会デザインから見た変化
7. 複雑系科学から見た変化
8. 総括
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
各講義中に与える演習課題の評価を総合的に判断し,
合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
教科書は使用しない。各分野の定評ある参考文献を適宜紹介する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
講義において説明した内容を理解するための課題を与える。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置