授業の目的 【日本語】 | | この講義では,代表的なコンパイラ形式の言語である C言語の修得を通じて,基礎的なプログラミング技法について学ぶ。C言語におけるデータ型や場合分けや繰り返しの制御構造,ポインタ,関数,構造体・共用体などについて修得するとともに,インタプリタ形式とコンパイラ形式,動的型付けと静的型付けなどの言語による差異などについて学修する。 |
|
|
授業の目的 【英語】 | | |
|
到達目標 【日本語】 | | コンパイラ形式の言語である C言語の修得を通じて,基礎的なプログラミング技法について学ぶ。データ型,制御文,関数,ポインタの基礎について学修する。また,インタプリタ形式とコンパイラ形式,動的型付けと静的型付けなどの言語による差異などについても学修する。さらに,実践的演習を通じて,プログラミングによる課題解決のための具体的な思考能力を身に付ける。 |
|
|
到達目標 【英語】 | | |
|
授業の内容や構成 | | C言語の基礎的なプログラミング技法について学ぶ。また,演習課題を通じてそれらの理解を深める。
具体的には以下の内容を扱う。
1. Cプログラミングの基本的な構造
2. データ型・変数・配列・演算子
3. 制御構造
4. 文字列・関数
5. ポインタ
6. 外部ファイル入出力
7. 構造体・共用体
| |
|
|
履修条件・関連する科目 | | |
|
成績評価の方法と基準 | | 講義毎に与える演習課題の評価40%,定期試験60%,合計100点満点で60点以上を合格とする。 | |
|
|
教科書・参考書 | | NUCT等を通じて,スライド・教材資料・課題を指示・配布する。履修条件は要さない。 | |
|
|
課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 講義で説明した内容の理解を深めるための演習課題を与える。 | |
|
|
授業開講形態等 | | |
|
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
|