授業の目的 【日本語】 | | 本講義の目的は,情報学を身につけた人材が社会でどのような役割を求められているかについて理解し,学生自身が自分の社会での活躍の場を構想することである。
そのために,情報学を駆使して課題発見・解決できる人材,情報社会基盤を構想・設計できる人材,情報学を駆使して組織をマネジメントできる人材について,情報学の外部有識者に講演をお願いし,教員と学生が参加してフリーディスカッションを行うことで理解を深める。 |
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授業の目的 【英語】 | | The purpose of this lecture is to understand the role of human resources who have acquired informatics in society and to envision a place for students to play an active role in society.
To this end, we ask external experts in informatics to give lectures on those who can discover and solve problems using informatics, those who can design and design information social infrastructure, and those who can manage organizations using informatics. Faculty members and students participate in free discussions to deepen understanding. |
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到達目標 【日本語】 | | 情報学が社会でどのようにして活用されており,情報学を学んだものが社会でどのように求められているかを理解し,学生自分自身が大学で学んでいく動機付けを与えることを目的とする。 |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | 情報学の最前線で活躍する外部講師の方に,情報学を駆使した基盤構想・設計,課題発見・解決,組織マネジメント等について紹介していただく。
それに対して学生は前もって予習をしておき,外部講師や教員とともにディスカッションを行うことで,情報学を学んだ学生が社会で求められている人材像を理解する。
1. ガイダンス(講義の進め方と受講の準備)
2. 外部講師1のテーマについての調査と学生討論
3. 外部講師1による講演とディスカッション
4. 外部講師2のテーマについての調査と学生討論
5. 外部講師2による講演とディスカッション
6. 外部講師3のテーマについての調査と学生討論
7. 外部講師3による講演とディスカッション | |
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | 講義に対するレポートの評価60%,予習に基づくディスカッション40%.合計100点満点で60点以上を合格とする。 | |
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教科書・参考書 | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 外部講師のテーマにしたがって,TAとともに予習を行う。(準備学習の指示を含む。) | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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