授業の目的 【日本語】 | | インターネットや携帯情報端末などの情報通信技術の発展に伴い,コミュニケーションの形態はテレビや新聞など従来のメディアを媒介にしたものに加えて,コンピュータのネットワークを媒介にしたものへと拡がっている。そこには,多種多様な情報が柔軟に繋がっており,それらを共有・活用することによる,新たな知的・文化的創造の可能性が広がっている。本講義では,ネットワークの基本から最新の技術にいたる概要を実習を通して理解した上で,新しい時代の知的・文化的創造法の特徴と可能性を探る。 |
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授業の目的 【英語】 | | This course introduces and discusses the roles of communications based on recent social networks and web-based technologies.
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到達目標 【日本語】 | | 情報ネットワークを実現している基礎技術を理解し,ウェブの検索や表現に関するクリエイティブな手法の習得を通じて,新たな時代における知的・文化的創造法の特徴と可能性を探る。 |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | インターネットや携帯情報端末などの情報通信技術の発展に伴い,コミュニケーションの形態はテレビ,ラジオ,電話,新聞,雑誌を媒介にしたものから,コンピュータのネットワークを媒介にしたものへと拡がっている。そこには,多種多様な情報が柔軟に繋がっており,それらを共有・活用することによる,新たな知的・文化的創造の可能性が広がっている。
本講義では,ネットワークの基本から最新の技術にいたる概要を実習を通して理解した上で,新しい時代の知的・文化的創造法の特徴と可能性を探る。
1. イントロダクション
2. ウェブログとネチケット
3. ネットワークリテラシー
4. 情報検索
5. ウェブを支える基礎技術
6. インターネットと電子教材
7. コンテンツマネジメントシステム
8. 総括 | |
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | 授業内での提出物40%,小レポートによる評価30%,最終レポートによる評価30%,合計100点満点で60点以上を合格とする。 | |
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教科書・参考書 | | 教科書は使用しない。必要に応じて適宜,紹介・配布する。 | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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