学部・大学院区分情報学部
時間割コード1001099
科目区分
専門科目(コンピュータ科)関連専門科目(自然,人社)
科目名 【日本語】非手続型言語及び演習
科目名 【英語】Non-procedural Languages
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】酒井 正彦 ○
担当教員 【英語】SAKAI Masahiko ○
単位数2
開講期・開講時間帯春1期 火曜日 1時限
春1期 火曜日 2時限
Spring1 Tue 1
Spring1 Tue 2
対象学年3年
3
授業形態講義及び演習
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
CS共通
必修・選択
CS(情報)必修


授業の目的 【日本語】
新しい考え方に基づくプログラミング言語である関数型言語Haskellを学び,宣言型のプログラミングの基本的な考え方を習得する。
授業の目的 【英語】
We learn functional language Haskell, which is a programming language based on a new notion, and study the basics of procedural
programming.
到達目標 【日本語】
新しい考え方に基づくプログラミング言語である関数型言語Haskellを学び,宣言型のプログラミングの基本的な考え方を習得する。本講義では,関数型プログラミングの基本概念を理解し,実際のプログラミングに応用できることを目的とする。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
関数定義に基づく基本的なプログラミング手法,再帰的な定義の概念,高階関数,柔軟なデータ構造を定義する方法を学び実践に応用する。

1. 関数型言語,プログラミングの基本
2. 型とクラス
3. 関数定義
4. リストと再帰関数
5. 高階関数
6. 対話プログラム
7. 型とクラス定義
8. 遅延評価


履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
演習50%,期末試験50%で,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
授業で用いるスライドのハンドアウトをWEB上に用意する。
教科書:プログラミングHaskell,Graham Hutton 著,山本 和彦 訳,オーム社,ISBN: 978-4-274-06781-5
課外学習等(授業時間外学習の指示)
演習で解いた課題の解答例をWEB上に掲載し,自習による理解を促す。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置