授業の目的 【日本語】 | | 新しい考え方に基づくプログラミング言語である関数型言語Haskellを学び,宣言型のプログラミングの基本的な考え方を習得する。 |
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授業の目的 【英語】 | | We learn functional language Haskell, which is a programming language based on a new notion, and study the basics of procedural
programming. |
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到達目標 【日本語】 | | 新しい考え方に基づくプログラミング言語である関数型言語Haskellを学び,宣言型のプログラミングの基本的な考え方を習得する。本講義では,関数型プログラミングの基本概念を理解し,実際のプログラミングに応用できることを目的とする。 |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | 関数定義に基づく基本的なプログラミング手法,再帰的な定義の概念,高階関数,柔軟なデータ構造を定義する方法を学び実践に応用する。
1. 関数型言語,プログラミングの基本
2. 型とクラス
3. 関数定義
4. リストと再帰関数
5. 高階関数
6. 対話プログラム
7. 型とクラス定義
8. 遅延評価
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | 演習50%,期末試験50%で,合計100点満点で60点以上を合格とする。 | |
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教科書・参考書 | | 授業で用いるスライドのハンドアウトをWEB上に用意する。
教科書:プログラミングHaskell,Graham Hutton 著,山本 和彦 訳,オーム社,ISBN: 978-4-274-06781-5 | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | 演習で解いた課題の解答例をWEB上に掲載し,自習による理解を促す。 | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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