学部・大学院区分情報学部
時間割コード1001990
科目区分
専門科目(自然情報)
科目名 【日本語】卒業研究
科目名 【英語】Graduation Thesis
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】小野 廣隆 ○
担当教員 【英語】ONO Hirotaka ○
単位数6
開講期・開講時間帯秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年4年
4
授業形態実験及び実習
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
数理情報系
必修・選択
自然(数理)必修


授業の目的 【日本語】
研究室に所属して各教員の指導の下に,数理情報系の研究・学修に自主的に取り組み,その成果を卒業研究論文としてまとめるとともに,研究発表を行う。
授業の目的 【英語】
到達目標 【日本語】
研究に必要な文献調査,課題発見,仮説構築,システム構築,実験計画立案,実験遂行,データ分析,考察,論文執筆,プレゼンテーション,コミュニケーションなどの基礎力を育む。
到達目標 【英語】
Students follow the guidance of each teacher belonging to the laboratory to continue their research and study of the mathematical information, and summarize the result as a graduation research paper, and carry out a research presentation.
授業の内容や構成
各教員の指導の下に,個別の研究室に所属して数理情報学系の研究・学修に取り組み,その成果を卒業研究論文としてまとめる。
そのために教員による講述と,受講生による論文やテキストの輪読やディスカッションを行い,それぞれの研究テーマの理解を深める。
卒業研究では自らが選択した研究課題/研究テーマに自主的に取り組み,未知の領域にチャレンジすることが期待されている。
また卒業論文を書き上げて発表することにより,文章技術,プレゼンテーションの技法,コミュニケーション能力の向上も目指す。

〔計 画〕
1 文献調査,
2 課題・研究テーマ設定,
3 課題発見,
4 仮説構築,
5 実験計画立案,
6 実験遂行,
7 データ分析,
8 考察,
9 論文執筆,
10 卒業論文発表

(各系における卒業研究に要求される専門性)
数理情報系
数理科学,数理論理学,最適化理論,量子情報学等
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
申請者から提出された卒業論文の内容と卒業論文審査会における口頭発表により厳正に審査し,合格と認められた者に単位を認定する。
教科書・参考書
学生ごとに必要に応じて提示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
学生ごとに必要に応じて提示する。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置