学部・大学院区分情報学部
時間割コード1001999
科目区分
専門科目(コンピュータ科)
科目名 【日本語】卒業研究
科目名 【英語】Graduation Thesis
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】間瀬 健二 ○
担当教員 【英語】MASE Kenji ○
単位数6
開講期・開講時間帯秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年4年
4
授業形態実験及び実習
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
知能システム系
必修・選択
CS(知能)必修


授業の目的 【日本語】
研究室に所属して各教員の指導の下に,情報システム系あるいは知能システム系の研究・学修に自主的に取り組み,その成果を卒業研究論文としてまとめるとともに,研究発表を行う。
授業の目的 【英語】
到達目標 【日本語】
研究・開発に必要な文献調査,課題発見,仮説構築,システム構築,実験計画立案,実験遂行,データ分析,考察,論文執筆,プレゼンテーション,コミュニケーションなどの基礎力を育む。
到達目標 【英語】
Students follow the guidance of each teacher belonging to the laboratory to continue their research and study of the information systems or intelligent systems, and summarize the result as a graduation research paper, and carry out a research presentation.
授業の内容や構成
個別の研究室に所属して各教員の指導の下に,知能システム系の研究・学修に自主的に取り組み,その成果を卒業研究論文としてまとめる。
未知の領域・課題にチャレンジすることが期待される。
研究分野の理解を深め,受講生がそれぞれ独自の課題・研究テーマを設定し,その課題の解決,進捗の報告と発表および討論,卒業論文の作成と発表について,グループまたは個別のディスカッションを通じて指導する。

〔計 画〕
1 文献調査,
2 研究テーマの設定,
3 システム構築,
4 実験計画立案と実験遂行,
5 データ分析,
6 考察,
7 論文執筆,
8 卒業論文発表

(各系における卒業研究に要求される専門性)
知能システム系
画像・映像処理,音声・音響処理,行動信号処理,自然言語処理等
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
申請者から提出された卒業論文の内容と卒業論文審査会における口頭発表により厳正に審査し,合格と認められた者に単位を認定する。
教科書・参考書
学生ごとに必要に応じて提示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
学生ごとに必要に応じて提示する。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置