学部・大学院区分情報学部
時間割コード1002995
科目区分
専門科目(人間・社会情報)
科目名 【日本語】卒業研究
科目名 【英語】Graduation Thesis
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】川合 伸幸 ○
担当教員 【英語】KAWAI Nobuyuki ○
単位数6
開講期・開講時間帯秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
対象学年4年
4
授業形態実験及び実習
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
心理・認知科学系
必修・選択
人・社(心理・認知)必修


授業の目的 【日本語】
研究室に所属して各教員の指導の下に,心理・認知科学系の研究・学修に自主的に取り組み,その成果を卒業研究論文としてまとめるとともに,研究発表を行う。
授業の目的 【英語】
Under the supervision of individual faculty member, students will receive training for independent research in cognitive and psychological sciences. A graduation thesis and oral presentations are required for each student.
到達目標 【日本語】
研究・開発に必要な文献調査,課題発見,仮説構築,フィールド調査,実験計画立案,実験遂行,データ分析,考察,論文執筆,プレゼンテーション,コミュニケーションなどの基礎力を育む。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
各教員の指導の下に,個別の研究室に所属して社会情報系あるいは心理・認知科学系の研究・学修に自主的に取り組み,その成果を卒業研究論文としてまとめる。
受講生がそれぞれ独自の課題を設定し,フィールドワーク,文献レビュー,調査,実験,コンピュータシミュレーション,デザイン,ソフトウェア・アプリケーション・作品制作,哲学的考察などから
いずれかまたは複数の方法を用いて課題の達成を目指す。
その成果を卒業論文に書き上げて発表することにより,論理的思考力,文章技術,プレゼンテーションの技法,コミュニケーション能力の向上も目指す。

〔計 画〕
1 文献調査,
2 課題・研究テーマ設定,
3 課題発見と仮説構築,
4 実験計画立案,
5 実験遂行,
6 データ分析,
7 考察,
8 論文執筆,
9 卒業論文発表

(各系における卒業研究に要求される専門性)
心理・認知科学系
認知心理学,社会心理学,学習心理学,神経心理学,認知科学等
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
申請者から提出された卒業論文の内容と卒業論文審査会における口頭発表により厳正に審査し,合格と認められた者に単位を認定する。
教科書・参考書
学生ごとに必要に応じて提示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
学生ごとに必要に応じて提示する。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置