学部・大学院区分情報学部
時間割コード1007050
科目区分
専門科目・共通
科目名 【日本語】PBL1
科目名 【英語】Project Based Learning 1
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】北 栄輔 ○ 笹原 和俊
担当教員 【英語】KITA Eisuke ○ SASAHARA Kazutoshi
単位数2
開講期・開講時間帯春2期 金曜日 1時限
春2期 金曜日 2時限
Spring2 Fri 1
Spring2 Fri 2
対象学年3年
3
授業形態演習
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
共通
必修・選択
選択


授業の目的 【日本語】
本講義では,身につけた知識や経験を生かしていくために,プロジェクトで経験を積むことを目的としている。具体的には,異なる学科,系の学生が即興でグループとなって,与えられた特定のテーマに対して解決方法やサービスを提案する。提案された解決方法やサービスは参加者全体によって評価する。これらを通して,受講生は知識を価値創出に適用することについて理解する。企業でのインターンシップに参加した場合は,一定の条件を満たせば,本講義の単位を取得したものと見なす。
授業の目的 【英語】
The purpose of this lecture is to gain experience in the project in order to make use of the knowledge and experience. Specifically, students from different departments are gathered into groups. Groups propose solutions and services for given specific themes. If they participate in an internship at a company and satisfy certain conditions, they will be considered to have earned credits for this lecture.
到達目標 【日本語】
グループにおけるプロジェクト演習を通して,学生が身につけた知識や経験を生かしていく方法を学ぶことを目的としている。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
本講義では,身につけた知識や経験を生かしていくために,プロジェクトで経験を積むことを目的としている。具体的には,異なる学科,系の学生が即興でグループとなって,与えられた特定のテーマに対して解決方法やサービスを提案する。提案された解決方法やサービスは参加者全体によって評価される。企業でのインターンシップに参加した場合は,一定の条件を満たせば,本講義の単位を取得したものと見なす。

1. ガイダンス
2. プロジェクトテーマの検討
3. グループでの解決方法やサービスの検討
4. グループディスカッション
5. 報告書の提出
6. 発表会
7. 評定書の提出
8. 統括
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
報告書,評定書及び成果発表の内容で総合的に評価し,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
必要に応じて配布する。履修条件は要さない。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
実習終了後に報告書を作成し提出する。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置