学部・大学院区分情報学部
時間割コード1001105
科目区分
専門科目(人間・社会情報)関連専門科目(自然,CS)
科目名 【日本語】情報社会メディア論
科目名 【英語】Information Society and Media
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】遠藤 守 ○
担当教員 【英語】ENDO Mamoru ○
単位数1
開講期・開講時間帯春2期 水曜日 2時限
Spring2 Wed 2
対象学年2年
2
授業形態講義
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
人社・社会情報
必修・選択
選択


授業の目的 【日本語】
情報通信技術(ICT)が活用されるにしたがって,多様なメディアコンテンツが日々蓄積・配信されている。一方でこれらのメディアから適切なデータを抽出し,具体的なアプリケーションとして結びつける能力がこれからの情報社会の設計・構築に必要である。本講義ではスマートデバイスにおけるアプリケーション制作の基礎を学ぶとともに,作品制作を通じてマルチメディアコンテンツの企画,制作,プレゼンテーションに関する知識と技術を習得する。
授業の目的 【英語】
Students will learn the basics of application production for smart devices, and acquire knowledge and skills in the planning, production, and presentation of multimedia content through the production of works.
到達目標 【日本語】
スマートデバイスなどの情報通信機器におけるアプリケーション制作の基礎を学び,作品制作を通じてマルチメディアコンテンツの企画,制作,プレゼンテーションに関する知識と技術を習得する。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
情報通信技術(ICT)が活用されるにしたがって,多様なメディアコンテンツが日々蓄積・配信されている。一方でこれらのメディアから適切なデータを抽出し,具体的なアプリケーションとして結びつける能力がこれからの情報社会の設計・構築に必要である。本講義ではスマートデバイスにおけるアプリケーション制作の基礎を学ぶとともに,作品制作を通じてマルチメディアコンテンツの企画,制作,プレゼンテーションに関する知識と技術を習得する。

1. ガイダンス(導入と準備)
2. 情報社会と多様なメディア
3. スマートデバイスとアプリケーション
4. アプリケーション制作のための基本設計
5. アプリケーション制作に向けたメディア活用
6. 受講生による作品制作課題のプレゼンテーションとディスカッション1
7. 受講生による作品制作課題のプレゼンテーションとディスカッション2
8. 受講生による作品制作課題のプレゼンテーションとディスカッション3
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
小レポート40%,最終レポート30%,プレゼンテーション内容30%,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
必要に応じて適宜,紹介・配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
講義における説明の内容理解を深めるための小レポートを課す。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置