授業の目的 【日本語】 | | 多種多様なデータから,規則性・パターン・知識を発見して,現状の把握や将来の予測に役立てる手法である,パターン認識,機械学習について,その基礎を習得する。 |
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授業の目的 【英語】 | | It is a technique for grasping the present state and future prediction by discovering regularity, pattern and knowledge from various data. You will also acquire basic knowledge of pattern recognition and machine learning. |
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到達目標 【日本語】 | | 本講義では,画像・映像データを例として,パターン認識や機械学習の考え方,識別理論,学習理論およびそれらのアルゴリズムなどを習得する。また,演習課題に取り組むことにより理解を深め,研究開発現場で役立つ実践力を身につける。 |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | 1. パターン認識系の構成
2. パーセプトロン
3. 最近傍法
4. 線形識別関数
5. 特徴空間の変換
6. ニューラルネットワーク
7. ベイズ決定則
8. 画像・映像処理への応用
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | 講義時に出題する演習課題の評価40%,期末試験60%,合計100点満点で60点以上を合格とする。 | |
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教科書・参考書 | | 以下のテキストを用いる:「わかりやすいパターン認識」,石井健一郎他著(オーム社)。その他,適宜資料を配付する予定。
線形代数,確率・統計の基礎的な知識があることが望ましい。 | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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