学部・大学院区分情報学部
時間割コード1001235
科目区分
専門科目(人間・社会情報)関連専門科目(自然,CS)
科目名 【日本語】社会情報系演習1
科目名 【英語】Seminar on Social Informatics 1
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】秋庭 史典 ○ 立川 雅司 新美 倫子 丸山 康司 山本 竜大 河村 則行 小川 明子 氏原 温 遠藤 守 久木田 水生 安田 孝美 浦田 真由 戸田山 和久 小池 直人 中村 登志哉 青木 聡子 井原 伸浩
担当教員 【英語】AKIBA Fuminori ○ TACHIKAWA Masashi NIIMI Michiko MARUYAMA Yasushi YAMAMOTO Tatsuhiro KAWAMURA Noriyuki OGAWA Akiko UJIHARA Atsushi ENDO Mamoru KUKITA Minao YASUDA Takami URATA Mayu TODAYAMA Kazuhisa KOIKE Naoto NAKAMURA Toshiya AOKI Sohko IHARA Nobuhiro
単位数1
開講期・開講時間帯春1期 火曜日 5時限
Spring1 Tue 5
対象学年3年
3
授業形態演習
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
人社・社会情報
必修・選択
選択


授業の目的 【日本語】
社会情報学に関する卒業研究の実施に向けて,情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野について,必要な基礎知識・調査方法・実験方法などを学ぶ。具体的には,基本文献を用いた輪読・報告・討論を通した理論や分析方法の習得,教員による研究遂行のために必要な基礎知識や基礎的実験方法などに関する説明,学生と教員とのディスカッションなどを,それぞれの研究分野の必要に応じて行う。それにより,各学生がそれぞれの研究分野に対し明確なイメージを持つことができるようにする。
授業の目的 【英語】
For the graduation research on social informatics, we learn the necessary basic knowledge, research methods, and experimental methods in the fields of information philosophy, information society design, media communication research, and sociology. Concretely, the followings contain, according to the necessities of each research fields: Theories and analysis methods through reading, reporting and discussion using basic literature, explanation on basic knowledge and basic experiment method necessary for research performance by teachers, and discussion among students and teachers. It enables each student to have a clear image for each research field.
到達目標 【日本語】
社会情報学に関する卒業研究の実施に向けて,情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野について,必要な基礎知識・調査方法・実験方法などを学ぶ。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
基本文献を用いた輪読・報告・討論を通した理論や分析方法の習得,教員による研究遂行のために必要な基礎知識や基礎的実験方法などに関する説明,学生と教員とのディスカッションなどを,それぞれの研究分野の必要に応じて行う。それにより,各学生がそれぞれの研究分野に対し明確なイメージを持つことができるようにする。

1. ガイダンス
2. 基本文献と基礎概念の説明
3. 基本文献購読と討論
4. 基本文献購読と討論
5. 基本文献購読と討論
6. 基本文献購読と討論
7. 基本文献購読と討論
8. 総括
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
授業中に与える演習課題の評価100%,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野の基礎文献を用いる。ガイダンス時に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
授業において議論した内容を理解するために課題を与えることがある。
※社会学分野希望者には,社会調査の実習に関して,別途授業中に指示する。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置