学部・大学院区分情報学部
時間割コード1001290
科目区分
専門科目(自然情報)関連専門科目(人社,CS)
科目名 【日本語】数理情報学演習7
科目名 【英語】Mathematical Informatics Exercise 7
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】松原 洋 ○ 大舘 陽太 西村 治道 木原 貴行 吉信 康夫 佐藤 潤也 BUSCEMI Francesco 柳浦 睦憲 小野 廣隆
担当教員 【英語】MATSUBARA Yo ○ OTACHI Yota NISHIMURA Harumichi KIHARA Takayuki YOSHINOBU Yasuo SATOH Junya BUSCEMI Francesco YAGIURA Mutsunori ONO Hirotaka
単位数1
開講期・開講時間帯春1期 月曜日 3時限
Spring1 Mon 3
対象学年4年
4
授業形態演習
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
自然・数理情報
必修・選択
選択


授業の目的 【日本語】
この授業では「外書講読」を行う。具体的には教員の指導の下に,数理情報学の英語文献(英米の大学での教養課程レベルの数理情報学のテキスト)を毎時間読み進めて理解を深めて行く。これまで英語の授業等で学習した英単語も,数理情報学の文献では独自の意味を持つことがある。また初学者は英語文特有のロジックにつまずくこともある。そのような点に留意しながら,英語文献を正確に理解出来るように,ディスカッションを行いながら外書講読を進めて行く。
授業の目的 【英語】
The goal of this course is to teach the skills needed to read academic articles concerning mathematical informatics in English. Each student is required to read some articles in English under the supervision of her advisor.
到達目標 【日本語】
この授業では確率に関連する話題に関する「外書講読」を行う。具体的には教員の指導の下に,数理情報学の英語文献(英米の大学での教養課程レベルの数理情報学のテキスト)を毎時間読み進めて理解を深めて行く。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
これまで英語の授業等で学習した英単語も,数理情報学の文献では独自の意味を持つことがある。また初学者は英語文特有のロジックにつまずくこともある。そのような点に留意しながら,英語文献を正確に理解出来るように,発表やディスカッションを行いながら外書講読を進めて行く。

1. 確率と組合せの基礎
2. 期待値の線形性
3. モーメント
4. ランダムグラフ
5. ランダムウォーク
6. マルチンゲール
7. 疑似乱数
8. まとめ
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
定期試験(60%)および授業中の発表やディスカッション(40%)に基づいて成績評価を行う。
教科書・参考書
The Probabilistic Method (N. Alon, J. H. Spencer著), Wiley
課外学習等(授業時間外学習の指示)
演習時間中に説明した内容に関連する課題を与える。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置