学部・大学院区分情報学部
時間割コード1001305
科目区分
専門科目(人間・社会情報)関連専門科目(自然,CS)
科目名 【日本語】社会情報系演習8
科目名 【英語】Seminar on Social Informatics 8
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】秋庭 史典 ○ 立川 雅司 新美 倫子 丸山 康司 山本 竜大 河村 則行 小川 明子 氏原 温 遠藤 守 久木田 水生 安田 孝美 浦田 真由 戸田山 和久 小池 直人 中村 登志哉 青木 聡子 井原 伸浩
担当教員 【英語】AKIBA Fuminori ○ TACHIKAWA Masashi NIIMI Michiko MARUYAMA Yasushi YAMAMOTO Tatsuhiro KAWAMURA Noriyuki OGAWA Akiko UJIHARA Atsushi ENDO Mamoru KUKITA Minao YASUDA Takami URATA Mayu TODAYAMA Kazuhisa KOIKE Naoto NAKAMURA Toshiya AOKI Sohko IHARA Nobuhiro
単位数1
開講期・開講時間帯秋2期 木曜日 5時限
Fall2 Thu 5
対象学年4年
4
授業形態演習
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
人社・社会情報
必修・選択
選択


授業の目的 【日本語】
研究の完成に向けて,情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野で,問題の設定は妥当であったか,設定した問題は解決されているか,解決のために導入した手法は正しいか,論文としてのフォーマットは守られているか,等々について最終的なチェックを行う。また,卒業論文の執筆および卒業研究発表会でのプレゼンテーションに向けて,学術的な論文の書き方や効果的なプレゼンテーション法についても指導をおこなう。
授業の目的 【英語】
For the completion of the research, the final check is carried out on whether the setting of the problem was appropriate in each field of information philosophy, information society design theory, media communication research, sociology, whether the set problem has been solved, whether the method introduced is right, whether the paper format as a is right, and so on. Students also learn how to write academic papers and how to make effective presentations ways for the final workshop.
到達目標 【日本語】
卒業研究の完成に向けて,情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野で,最終的なチェックを行う。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
問題の設定は妥当であったか,設定した問題は解決されているか,解決のために導入した手法は正しいか,論文としてのフォーマットは守られているか,等々について最終的なチェックを行う。また,卒業論文の執筆および卒業研究発表会でのプレゼンテーションに向けて,学術的な論文の書き方や効果的なプレゼンテーション法についても指導をおこなう。

1. ガイダンス
2. 問題設定の確認
3. 調査手法の確認
4. 提案手法の確認
5. まとめ方の確認
6. フォーマットの確認
7. プレゼンテーション方法の確認
8. 総括
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
授業中に与える演習課題の評価100%,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
情報哲学・情報社会デザイン論・メディアコミュニケーション研究・社会学それぞれの分野の文献を用いる。ガイダンス時に指示する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
授業において議論した内容を理解するために課題を与える。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置