学部・大学院区分情報学部
時間割コード1002275
科目区分
専門科目(人間・社会情報)関連専門科目(自然,CS)
科目名 【日本語】心理・認知科学実験2
科目名 【英語】Experiment of Psychology and Cognitive Science 2
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】光松 秀倫 ○ 石井 敬子 川合 伸幸 三輪 和久 唐沢 穣 北神 慎司
担当教員 【英語】MITSUMATSU Hidemichi ○ ISHII Keiko KAWAI Nobuyuki MIWA Kazuhisa KARASAWA Minoru KITAGAMI Shinji
単位数2
開講期・開講時間帯春1期 月曜日 4時限
春1期 月曜日 5時限
Spring1 Mon 4
Spring1 Mon 5
対象学年3年
3
授業形態実験及び実習
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
人社・心理・認知科学
必修・選択
選択


授業の目的 【日本語】
心理・認知科学実験1をさらに発展させ,より高度な分析手法を用いる実験,心理査定の実習を行い,より専門的な実験計画,心理査定の理解とデータ分析及び解釈の能力を養う。
授業の目的 【英語】
Students learn how to conduct, analyze and interpret more specialized
experiments than "Experiment of Psychology and Cognitive Science 1".
到達目標 【日本語】
心理・認知科学実験1をさらに発展させ,より高度な分析手法(分散分析・因子分析など)やデータ収集手法,データ収集のプログラムの組み方などを学び,卒業研究に備える。すなわち,受講者には現在の心理・認知科学分野で研究が進行中のテーマをいくつか用意し,より高度な実験計画に基づいた実験を実施してデータを取得,分析し,レポートにまとめる。受講者はこの授業を通じて,主体的に実験を実施し,データを分析する能力を養う。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
受講者には心理・認知科学分野のテーマを用意し,より専門性の高い実験計画,心理査定に基づいてデータを取得,分析し(分散分析・因子分析など),レポートにまとめる。

1. 実験,心理査定の概説
2. 実験,心理査定の準備
3. データの収集
4. データ分析法の説明と実施
5. レポートの書き方

履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
授業態度及びレポートを評価し,合計100点満点で60点以上を合格とする。
教科書・参考書
心理・認知科学系への分属を考えている学生は必ず履修することが求められる。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
実験,心理査定についてまとめるレポート課題を与える。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置