学部・大学院区分情報学部
時間割コード1002300
科目区分
専門科目(自然情報)関連専門科目(人社,CS)
科目名 【日本語】複雑システム系演習5
科目名 【英語】Complex Systems Exercise 5
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】張 賀東 ○ 太田 元規 古賀 伸明 畔上 秀幸 鈴木 泰博 笹原 和俊 栗本 英和 渡邉 崇 北 栄輔 大岡 昌博 永峰 康一郎 内山 知実 中村 泰之 小池 亮太郎 青木 摂之 安田 耕二 長岡 正隆 吉田 久美 塚本 眞幸 鈴木 麗璽 長尾 征洋 有田 隆也 谷村 省吾 井内 哲 時田 恵一郎
担当教員 【英語】ZHANG Hedong ○ OTA Motonori KOGA Nobuaki AZEGAMI Hideyuki SUZUKI Yasuhiro SASAHARA Kazutoshi KURIMOTO Hidekazu WATANABE Takashi KITA Eisuke OHKA Masahiro NAGAMINE Koichiro UCHIYAMA Tomomi NAKAMURA Yasuyuki KOIKE Ryotaro AOKI Setsuyuki YASUDA Koji NAGAOKA Masataka YOSHIDA Kumi TSUKAMOTO Masaki SUZUKI Reiji NAGAO Masahiro ARITA Takaya TANIMURA Shogo IUCHI Satoru TOKITA Keiichiro
単位数1
開講期・開講時間帯春1期 月曜日 3時限
Spring1 Mon 3
対象学年4年
4
授業形態演習
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
自然・複雑システム
必修・選択
選択


授業の目的 【日本語】
複雑システム系演習4に引き続き,卒業研究の完成に向けて,計算科学,複雑系科学,物質情報学,生命情報学,環境情報学,システム科学それぞれの分野について,各学生が卒業研究において解決すべき問題を定め,その解決に向けた研究を開始する。各学生の設定した問題に関わる先行研究の調査,教員とのディスカッションや学生相互のディスカッション,研究遂行に必要な理論や分析方法の継続的習得,インターネットやコンピュータを利用した実践的研究などをそれぞれの研究分野の必要性に応じて行い,卒業研究完成のための出発点とする。
授業の目的 【英語】
Continuing from Complex Systems Exercise 4, every student decides the problems to be solved in the graduation research in the fields of computational science, complex systems science, materials informatics, bioinformatics, environmental informatics, and systems science and starts research for the solution. Every student conducts survey on prior research related to the set issues, discussions with faculty members, discussions among students, continuous acquisition of theory and analysis methods necessary for conducting research, and practical research using the Internet and computers, and stands as a starting point for completing graduation research.
到達目標 【日本語】
複雑システム系に関する卒業研究の完成に向けて,計算科学,複雑系科学,物質情報学,生命情報学,環境情報学,システム科学それぞれの分野について,各学生が卒業研究において解決すべき問題を定め,その解決に向けた研究を開始し,卒業研究完成のための出発点とすることを目的とする。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
複雑システム系演習5では,各学生の設定した問題に関わる先行研究を調査し,教員とのディスカッションや学生相互のディスカッションを通じて,研究遂行に必要な理論や分析方法を継続的に習得しながら,インターネットやコンピュータを利用した実践的研究などを,計算科学,複雑系科学,物質情報学,生命情報学,環境情報学,システム科学それぞれの分野の必要性に応じて行う。

1. 設定した問題に関わる先行研究の調査
2. 設定した問題の解決に必要な理論や分析方法の調査および討論
3. 設定した問題に即してインターネットやコンピュータを利用して行う理論や分析方法の実践
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
演習の結果や取り組み状況を総合的に評価する。
教科書・参考書
参考となる文献を指示するとともに,必要に応じて参考資料を配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
理解を深めるための課題を提示する。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置