学部・大学院区分情報学部
時間割コード1002310
科目区分
専門科目(自然情報)関連専門科目(人社,CS)
科目名 【日本語】複雑システム系演習6
科目名 【英語】Complex Systems Exercise 6
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】張 賀東 ○ 太田 元規 古賀 伸明 畔上 秀幸 鈴木 泰博 笹原 和俊 栗本 英和 渡邉 崇 北 栄輔 大岡 昌博 永峰 康一郎 内山 知実 中村 泰之 小池 亮太郎 青木 摂之 安田 耕二 長岡 正隆 吉田 久美 塚本 眞幸 鈴木 麗璽 長尾 征洋 有田 隆也 谷村 省吾 井内 哲 時田 恵一郎
担当教員 【英語】ZHANG Hedong ○ OTA Motonori KOGA Nobuaki AZEGAMI Hideyuki SUZUKI Yasuhiro SASAHARA Kazutoshi KURIMOTO Hidekazu WATANABE Takashi KITA Eisuke OHKA Masahiro NAGAMINE Koichiro UCHIYAMA Tomomi NAKAMURA Yasuyuki KOIKE Ryotaro AOKI Setsuyuki YASUDA Koji NAGAOKA Masataka YOSHIDA Kumi TSUKAMOTO Masaki SUZUKI Reiji NAGAO Masahiro ARITA Takaya TANIMURA Shogo IUCHI Satoru TOKITA Keiichiro
単位数1
開講期・開講時間帯春2期 月曜日 3時限
Spring2 Mon 3
対象学年4年
4
授業形態演習
Lecture
開講系(学部)・開講専攻(大学院)
自然・複雑システム
必修・選択
選択


授業の目的 【日本語】
複雑システム系演習5に引き続き,卒業研究の完成に向けて,計算科学,複雑系科学,物質情報学,生命情報学,環境情報学,システム科学それぞれの分野について,各学生が設定した問題を解決するために,教員とのディスカッションや学生相互のディスカッション,インターネットやコンピュータを利用した実践的研究などを,それぞれの研究分野の必要性に応じて進める。各学生は,進捗状況に応じて適宜修正を加え,必要であれば, 問題の再設定,理論や分析方法の見直し,理論や分析方法のさらなる高度化等をはかる。
授業の目的 【英語】
Continuing from Complex Systems Exercise 5, every student conducts discussions with faculty members, discussions among students, and practical research using the Internet and computers in order to solve the set problems in the graduation research in the fields of computational science, complex systems science, materials informatics, bioinformatics, environmental informatics, and systems science. Every student makes appropriate corrections according to the progress, and if necessary, resets the problem, reviews the theory and analysis method, and further advances the theory and analysis method.
到達目標 【日本語】
複雑システム系に関する卒業研究の実施に向けて,計算科学,複雑系科学,物質情報学,生命情報学,環境情報学,システム科学それぞれの分野について,必要な基礎知識・計算方法・実験方法などを学び自分が設定した研究課題を解決する実践能力を習得することを目的とする。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
複雑システム系演習6では,自らの関心に応じた研究分野(計算科学,複雑系科学,物質情報学,生命情報学,環境情報学,システム科学)について,学術論文,総説,著作などを読み進め,自己の研究課題の解決に資する知識を習得するとともに,必要であれば問題点の整理と研究課題の再構築を行う。

1. 各研究分野の関連論文の輪読
2. 自己の研究課題との関連性や相違点に関する討論
3. 分析結果に基づく問題点・課題設定の再構築
履修条件・関連する科目
成績評価の方法と基準
演習の結果や取り組み状況を総合的に評価する。
教科書・参考書
参考となる文献を指示するとともに,必要に応じて参考資料を配布する。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
理解を深めるための課題を提示する。
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置