学部・大学院区分医学部(保)
時間割コード1711171
科目名 【日本語】生理学Ⅰ
科目名 【英語】Physiology I
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】永田 浩三 ○ 寳珠山 稔 早川 文彦 石川 哲也 礒田 治夫
担当教員 【英語】NAGATA Kohzo ○ HOSHIYAMA Minoru HAYAKAWA Fumihiko ISHIKAWA Tetsuya ISODA Haruo
単位数1
開講期・開講時間帯春1期 月曜日 1時限
Spring1 Mon 1
必修・選択
必修・看放検理作


授業の目的 【日本語】
生理学は人体の機能を学ぶ学問であり、医療専門職の教育において最重要の基礎となる分野である。並行して開講される解剖学とともに履修することで解剖学と生理学を融合的に理解し、器官系の有機的なつながりを系統的に学ぶことができる。本授業科目では総論に続いて、筋・骨格系、消化器系(消化管、肝・胆・膵)、血液、循環器系(心臓)について学ぶ。
授業の目的 【英語】
Physiology is to learn human function and is among the most important fundamentals for health professionals education. This course deals with introduction, musculoskeletal, gastrointestinal and hepato-biliary-pancreatic, hematopoietic, and circulatory (heart) systems.
到達目標 【日本語】
本授業の到達目標は、人体をつくる器官を細かく掘り下げ、人体と器官の構造と機能を、組織・細胞、そして分子の働きから成り立つものとして学ぶことで、生体恒常性の維持機構と疾病の病態生理についての理解を深めることである。
到達目標 【英語】
授業の内容や構成
1. 生理学総論(礒田)
2. 筋(寶珠山)
3. 骨格系(寶珠山)
4. 消化器系(消化管)(石川)
5. 消化器系(肝・胆・膵)(石川)
6. 血液(早川)
7. 循環器系(心臓)(永田)
履修条件・関連する科目
生理学II、解剖学I・II
成績評価の方法と基準
出席状況と履修態度、期末試験を総合して評価する。
教科書・テキスト
系統看護学講座 専門基礎分野 解剖生理学―人体の構造と機能①― 医学書院
参考書
適宜、担当教員より指定される。
課外学習等(授業時間外学習の指示)
授業内容について予習・復習することが望ましい。
授業の進め方
注意事項
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
使用言語
日本語
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置