学部・大学院区分医学部(保)
時間割コード1766661
科目名 【日本語】救急医療学
科目名 【英語】Emergency Medical Service
コースナンバリングコード
担当教員 【日本語】杉浦 英志 ○ 足立 拓史
担当教員 【英語】SUGIURA Hideshi ○ ADACHI Takuji
単位数1
開講期・開講時間帯秋集中 その他 その他
Intensive(Fall) Other Other
必修・選択
必修


授業の目的 【日本語】
リハビリテーションにおいて危機管理やリスク管理を理解することは重要である。
本講義では救急医療における危機・リスク管理や心肺蘇生の理論、外傷の救急治療学について理解することを目的とする。

授業の目的 【英語】
It is important to understand the crisis and risk management in rehabilitation.
The aim of this lecture is to understand the crisis and risk management, theory of cardiopulmonary resuscitation, and traumatic emergency therapeutics in emergency medical service.
到達目標 【日本語】
授業終了後に、以下のことができるようになることを目標とします。

(1)救急医療における危機・リスク管理について理解する。
(2)ICU管理下でのリハビリについて理解する。
(3)心肺蘇生の理論について理解する。
(4)外傷の救急治療学について理解する。
到達目標 【英語】
(1)To understand the crisis and risk management in emergency medical service
(2)To understand rehabilitation in management of ICU
(3)To understand the theory of cardiopulmonary resuscitation
(4)To understand the traumatic emergency therapeutics
授業の内容や構成
下記の予定で行う。授業の内容により,集中型講義にする。
                 
1.心肺蘇生
2.集中治療                           
3.救急医療
4.災害医療
5.ICU管理下でのリハビリテーション          
6.運動器外傷の救急治療
7.包帯学の講義・実習            
   


  
           




履修条件・関連する科目
救急医療について基本的な知識を得ていることを前提とします。
成績評価の方法と基準
講義と実習の出席点(30%)、レポート(70%)で評価します。
教科書・テキスト
特に指定しない。
必要に応じプリントを配布する。
参考書
『救急救命士標準テキスト』(へるす出版)
『救急隊員標準課程テキスト』(へるす出版)
課外学習等(授業時間外学習の指示)
授業中あるいは授業終了後のレポート課題をしっかりとやって下さい。
授業の進め方
講義を主体とし,質疑応答を行い理解を深める。
講義に実習も加え、実践能力をつける。
注意事項
授業の2/3以上の出席がないと単位認定資格がありません。
本授業に関する参照Webページ
NUCT参照
担当教員からのメッセージ
都合により日程・内容等を変更することがあります。
実習では動きやすい軽装で出席してください。(ハイヒールは不可)
                       
使用言語
日本語
授業開講形態等
遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置