授業の目的 【日本語】 | | 心理療法の各理論を学習することで、事例の見方、考え方を深め、人間発達の諸課題と臨床心理学に関する高度な専門的知見を身につけることを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 | | The purpose of this course is to understand some psychotherapy theories and use them when you interpret your psychotherapy process. This make you take a high level expert knowledge about psychotherapy and clinical psychology. |
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到達目標 【日本語】 | | 受講者は、主に精神分析と認知行動療法の理論を学び、自らの臨床活動に生かせる専門的技能を身につけることができる。 |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | おもな授業のトピックは以下のとおりである。授業の第1回目に分担を決め、担当者が作成してきたレジュメをもとに、全員で議論する。1. 精神分析的心理療法―フロイト2. 精神分析的心理療法―クライン派(クライン)3. 精神分析的心理療法―自我心理学派(カーンバーグ)4. 精神分析的心理療法―中間派(マーラー,ウィニコット)5. 認知行動療法 |
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | <成績評価の方法>平常点50%(授業への貢献など),プレゼンテーションの内容や構成50%。特に授業への関与度は重視する。<成績評価の基準>上記のうち60%以上を満たす場合に単位を認定する。 |
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教科書・テキスト | | |
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参考書 | | |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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注意事項 | | 毎回必ず出席すること。やむを得ない理由で欠席する場合は、事前にメールで欠席日と理由を連絡すること。連絡のない場合は、どのような理由であっても、欠席とする。 |
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他学部生の受講の可否 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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