授業の目的 【日本語】 | | 力動的心理療法を学ぶことで,学校その他の心理臨床場面におけるアセスメントやカウンセリングの基礎力を習得する。講義を通して,人間の心理発達への関心と技能を高めることを目的とする。 |
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授業の目的 【英語】 | | This course deals with psychological assessment. The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and professional knowledge to conduct research in the field of clinical psychology. It also enhances the development of students’ interest in various matters relating to human development. |
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到達目標 【日本語】 | | 力動論に基づいた心理アセスメントとカウンセリングを理解できるようになる |
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到達目標 【英語】 | | |
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授業の内容や構成 | | ・臨床場面における心理学的アセスメントの概要・パーソナリティの力動的アセスメントに基づいた心理学的介入と評価・学校,その他の臨床領域におけるカウンセリングの特徴 |
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履修条件・関連する科目 | | |
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成績評価の方法と基準 | | 成績は,毎時間ごとに行うレポート課題と学期末のレポートによって行う。各回のレポートは、パーソナリティ理論に基づいた力動的アセスメントの特徴を正しく理解して論じていることを評価基準とする。学期末レポートは,心理臨床場面におけるアセスメントとカウンセリングについての理論的・技能的課題を明確に論じていることを評価基準とする。 |
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教科書・テキスト | | ナンシー・マックウィリアムズ(著)「パーソナリティ障害の診断と治療」創元社 |
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参考書 | | グレン・ギャバード(著)「精神力動的精神医学第5版」岩崎学術出版社 |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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注意事項 | | |
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他学部生の受講の可否 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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