授業の目的 【日本語】 | | 「教育史研究の諸問題」というテーマで授業を行なう。教育学における基礎分野である教育史に関する課題を明らかにするための専門的知識のほかに、調査・分析方法を学び、研究遂行能力を習得することを目的とする |
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授業の目的 【英語】 | | This course deals with some problems of history of education.The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to achieve a better performance in studying history of education |
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到達目標 【日本語】 | | この授業では、次の知識や技能を身につけることを目標とする。1.教育史学における研究動向をレビューし、それについて説明ができる。2.教育史学における課題を明らかにするための分析方法について理解し、実際に使用することができる。 |
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到達目標 【英語】 | | The aim of this course is to help students acquire the necessary skills and knowledge needed to achieve a better performance in studying history of education |
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授業の内容や構成 | | 1.授業の概要と参考文献について説明する。2.日本教育史に関する研究動向を概説する。3.日本教育史に関する文献を講読し、担当者が報告する。4.対象文献の知見を検討する。5.対象文献の日本教育史研究の動向における位置づけを検討する1~15 Reading some books on history of education in Japa |
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履修条件・関連する科目 | | 履修者には、教育史についての基本的知識を事前に身につけておくことが必須の要件として求められる。 |
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成績評価の方法と基準 | | この授業では次の方法で評価する。1.担当発表回における資料(20%)2.担当発表回における発表の内容(30%)3.ほかの受講者との議論(50%)総点の60%以上の得点を合格とする。 |
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教科書・テキスト | | |
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参考書 | | 江藤恭二監修『新版 子どもの教育の歴史』(名古屋大学出版会、2008年)のほか、授業のなかで適宜紹介する |
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課外学習等(授業時間外学習の指示) | | |
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注意事項 | | 初回の授業では報告の順番を決定するので、履修希望者は必ず出席すること。初回にもしも出席できない場合には予め吉川に連絡をすること。 |
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他学部生の受講の可否 | | |
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授業開講形態等 | | |
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遠隔授業(オンデマンド型)で行う場合の追加措置 | | |
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