学部・大学院区分教・博前
時間割コード2210550
科目名　【日本語】教育社会学研究Ⅱ
科目名　【英語】Seminar on Sociology of Education II
コースナンバリングコード
担当教員　【日本語】伊藤　彰浩 ○
担当教員　【英語】ITOU Akihiro ○
単位数2
開講期・開講時間帯秋 水曜日 ２時限
Fall Wed 2
対象学年１年
1
コース・専攻等
必修・選択


授業の目的　【日本語】
教育社会学にかかわる重要文献を輪読する。とくに比較的難易度の高い文献を読み、より高度な知識や方法を学ぶことに焦点を置く。また受講者自身による研究成果の発表も織り交ぜる。原則として、春学期/秋学期を通しての受講を求める
授業の目的　【英語】
The aim of the course is to learn advanced knowledge and methods of sociology of education by reading the fundamental and challenging literature related to the discipline. Besides, this course includes presentations of research results by graduate students themselves. In principle, students are required to attend the course in both the spring and fall semesters. This course will be taught in Japanese.
到達目標　【日本語】
教育社会学にかかわる専門的で高度な文献をよむことで、専門知識と研究技能を身につける。
到達目標　【英語】
授業の内容や構成
１　イントロダクション講読する文献の決定。授業スケジュールの確定２　報告（修論中間発表）と討論１３　報告（修論中間発表）と討論２４　報告（受講生の研究発表）と討論５　報告（ジャーナル論文等）と討論１６　報告（ジャーナル論文等）と討論２７　報告（ジャーナル論文等）と討論３８　報告（ジャーナル論文等）と討論４９　報告（ジャーナル論文等）と討論５１０　報告（ジャーナル論文等）と討論６１１　報告（ジャーナル論文等）と討論７１２　報告（ジャーナル論文等）と討論８１３　報告（ジャーナル論文等）と討論９１４　報告（ジャーナル論文等）と討論１０１５　報告（ジャーナル論文等）と討論１１※内容や順番は予定である。
履修条件・関連する科目
教育社会学、社会学に関する基礎的な知識をすでに身につけていること。
成績評価の方法と基準
本授業では、次の方法で評価する1. 出席（30％）2. 担当発表会における発表内容（50％）3. ほかの受講者との議論（20％）総点60点以上を合格とする。
教科書・テキスト
授業初回時に受講者と相談のうえ決定する。
参考書
授業中に適宜紹介する。
課外学習等（授業時間外学習の指示）
注意事項
テキストの難易度の高さのみならず、報告等の準備の負担が大きいことは覚悟して受講すること。
他学部生の受講の可否
授業開講形態等
遠隔授業（オンデマンド型）で行う場合の追加措置